お久しぶりです。

忘れ去られたようなものが好きなおじさんです。

 

今日は皆さんにご報告があります。

ここ数年、オークションに張り付き続けてついに見つけました。

ここ一週間、なかなか更新ができなかった理由でもあります。

なんとあの、都市伝説で有名な「UMANITY PROGRAM」のカセットテープです。

 

ジャーン。

 

聴いたものは狂ってしまい、最悪の場合命を落としてしまうという噂のこのテープ。

たかが音声でそんな事が起こるわけはないので、与太話だとは思いますが、実際に存在するという話を聞いてから欲しくてたまりませんでした。

感無量。

 

カセット本体の方では文字がだいぶ褪せて読みづらかったですが、ケースの方は読みやすいですね。

 

曲目のようです。写真だと分かりづらいですが、日に焼けていて黄ばんでいます。(ただし昔の物にしては黄ばんでいない方かもしれません)

 

左上に、誰かの名前らしきものが書いてありますね。

ファミコンのカセットのように、元の所有者の名前を書いている、みたいなことなのでしょうか。

 

左上、古思?恩?野よう子と見えます

古思野よう子?と見えます

 

せっかくご紹介したので、先月購入したカセットテープレコーダーで聴いてみました。

 

なるほど、音楽自体は当時にしては進んだことをしているポップスだなと感じますが、今のところ噂のような効果は表れませんね。

 

何かが自分の身に表れるか、変化があったらここでご報告します。

 

ではまた。