昨日は、ついに終了した金八先生シリーズに
ついて書きましたが、今回も金八先生に関連した
ことを書きたいと思います。
金八先生といえば主題歌「贈る言葉」
乾杯(長渕剛)、卒業写真(松任谷由実)と並んで
私たちの世代では卒業式で歌われる定番とも
なっていました。
この歌の魅力って何でしょうか?
一杯あると思いますが・・・
一番の魅力は・・・
人として大切なこと、
愛し合うことの大切さが
歌を通して伝わってくるところだと思います。
「信じられぬと、なげくよりも、
人を信じて、傷つくほうがいい」
これは、2番のフレーズです。
曲の中で私が一番好きなフレーズです。
信じることの大切さ、
信じることの素晴らしさが
これほど伝わってくるフレーズは
他にはないと思います。
ドラマの中だけでなく、
主題歌を通しても、愛することの
素晴らしさを伝えてくれた
金八先生。
本当に長い間ありがとございました。