ほぼ毎日、私は30分一本勝負を
しています。
試合の内容は・・・
夕食つくりです。
おかずの内容に関わらず、
夕食は30分で作り上げるように
しています。
何故かというと・・・
制限時間を決めると、時間内に
終わらせるにはどうしたらいいかを、
考えるようになります。
例えば味噌汁を作るにしても、
材料を切ってからお湯を温めるのでは
なく、お湯を温めている間に
材料を切ったり。
味噌汁の具材を火にかけているうちに
サラダを作ったり。
午前中、掃除機をかけている間に
夕食で使うゆで卵を作っておいたり・・・。
些細なことですが、ここには自分なりの
工夫があります。
この、時間の使い方を工夫する
習慣を身につければ、普段の仕事も
より効率よくできるようになります。
今、何をすべきかを瞬時に判断する
チカラも身に付きます。
また、ご飯を30分で作れるという
自分なりの目処をつけておくと、
その後の予定を立てやすくもなります。
仕事や人生に活かせる習慣作りは
日常生活の中から。
普段の生活で心がけていることです。
ちなみに・・・
以前作った夕食。
ごはん、味噌汁、から揚げ、サラダ。
(大人二人、子ども一人分)
がんっばって30分で作りました。
勿論、職場(施設)で子ども達の
夕食を作る際も意識してやっています。
PS
この30分一本勝負。
今は少しハードルをあげて・・・。
台所に立ってから30分ではなく、
子どもを保育所から連れて帰ってから
30分で作り終えるようにしています。
(なおかつ、明日の保育所の用意を
完了させるところまで)
新たな工夫を見つけることを
楽しみながらやっています。