昨日は、以前のブログで紹介したゴンさん
の事務所で勉強会を行いました。
テーマは「発達障害」
各自事前学習したことを発表します。
発達障害者の有名人というと
エジソンやアインシュタインなどを
思い浮かべますが、誰か日本人の
偉人で発達障害者はいないかなあと
自分なりに思い浮かべた時、
ある人物が思いついた。
歴史好き(特に戦国時代)が好きな
私が真っ先に思い浮かぶ人物・・・。
織田信長である。
「言語性、表現力、社会性、洞察力、
理解力、忍耐力・・・」
など、心身の発達で著しい偏りがある場合、
発達障害という。(簡単に説明した場合ですが)
で、信長の場合、自分の考えを伝える表現力や
時代の先を見通す洞察力などにおいては
著しく発達していたと思います。
しかし、相手の気持ちを理解する理解力や
思い通りにいかない時の忍耐力などに
関しては著しく劣っていたびのではないだろうか。
この極端な発達の偏りは「発達障害」では
ないかと、発表の際の一例としてあげました。
で、びっくりしたのは、とある文献には
信長は発達障害と思われるという
研究成果が出ていたことである。
参加者のHさんが調べていたことなので
あるが、これにはビンゴで私も
びっくり。
しかし、こうやってみていくと
発達障害というのは本当に身近な
症状の一つだと思いました。