今日の朝、読んだ本。
なんだかものすごく自分に近い登場人物達だった。
中途半端で、何か刺激を探してる。
最初の何ページかを読んだときに、思わず背筋がゾクッとして、
読むのやめようかと思ったけど、最後までなんとか読みきった。
とくに主人公の女の人と同棲している、ヤスオっていう男の人が自分とそっくりだった。
いつまでもダラダラしていて、誰かの迷惑になることがちっとも苦にならない。
能書きばっかり。今がよければ、それでいい。
本当にガッツンときた小説だった。
はしもっちゃんが一番幸せなのかな?とも思った。