気がついた | かきっぱなし!

かきっぱなし!

大学生の嵐のような毎日。

・・・自分の生活をありのままに、たくさん書きます。

昨日は、飲みに行く前に焼肉を食べました。


焼肉といっても、食べ放題の硬い肉だったけど、


カレーもうどんも寿司も食べれたから


かなり満足でした。



何よりも


そろそろあの子と一緒にご飯食べたいな、と思っていた


後輩の子からの誘いだったので


すごく楽しかった。




以心伝心という言葉があるけど、


本当に自分の考えていたことが


相手に伝わったんじゃないだろうかと


思う出来事でした。




それから、飲みに行ったのですが


これもまぁまぁ楽しかったです。


本当に気を使わず


自由に出来る相手なので


自分の好きなメニューを存分に


注文しました。



で、かなりお酒が回ってくると


自分の気持ちの底にあったものが


自然と浮かび上がってくるようで、


自分でも「こんな風に思ってたんだ」と


びっくりしました。



というのも、


大学1回のときなら


あと4年は最低でも


保障されているわけです。


自分の居場所があるし、


何をすればいいのかわかっているし、


友達もいるし。



だけど、


今の自分は


明るい場所から


暗い場所へ


出て行こうとしている。


だからすごく不安なんだ、っていうことです。




なによりも、まず、


いまの友達と離れることが


一番怖い。




そういう風に


自分が感じているんだって


初めて気がつきました。





すごく悲しかったです。


焼き肉食べに行くことも


お酒を一緒に飲むことも


すごく貴重なことだなと


思いました。



いま思い返すと、


ちょっと感傷的になりすぎたかな


とも思うけど。



でも、自分の気持ちに気がつけてよかったです。




社会に出れば、


いまよりももっと楽しくて


有意義な時間が待っているって


そう思いたいです。