今日は主に母の介護をしている次妹が休みで、二人でもしもに向けて家を片付けようってなってて

次弟に母の寄り添いを頼んで、テレビも昨日まではSMAPのオルゴールを流してたのをロングバケーションに変えて(母はキムタクが好きだった…笑)

9時半くらいに四妹からお母さん、息してないって!!って叫び声

慌てて次妹と母の部屋へ、
呼吸がなく、訪看さんにまず連絡
訪問診療してくれてた診療所へ、

そして父、長弟夫婦も呼び、まずは近しい親戚に同時に連絡

訪看さんが3人来られ、医師を待って死亡確認
家族だけでも10人に囲まれて

自宅で通夜、葬儀の予定のため、悲しむ暇がない怒涛の準備が始まって
今日だけでご挨拶に来られた方も沢山

母の人徳、、、だけでなく、もっと前もってお伝えできたり準備できたりしとけばと思いながら、この忙しさは残された私たちには必要な時間なんだと改めて感じた

本当に、この出来事は、悲しみをもたらすだけのものではなくて我が家に必要なことだったんだなと思うことがたくさんあります

ありがとね、お母さん
キムタクにさすってもらいながら眠る夢を見れたかなー