慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部 受験対策 〜小論文編〜
目次はじめに小論文に向けた具体的な対策対策塾おすすめの書籍はじめに以前も話したように総合政策学部と環境情報学部は小論文+英語・数学・英数・情報のどれか1教科を選択の2教科の受験になるため、慶應受験の穴場学部に見られがちです。しかし、実際にはそのような考えの人が多くいるため必然的に倍率は高くなっています。そして、2教科での受験ということはどちらか片方がこけてしまうと不合格になってしまうため、国公立大学の受験のように得意科目で不得意科目を補うようなことはできなくなります。よって、小論文と学科の両方を対策する必要があります。そこで、今日は慶應義塾大学の総合政策学部・環境情報学部の小論文対策について書こうと思います。小論文に向けた具体的な対策・アドミッションポリシーなどを読んでSFCでは一般的に問題発見と問題解決が求められていることを理解しておく・現在存在する日本あるいは世界における問題とその問題の原因や影響を受ける人を書き出し、 問題の原因についてはその原因を 引き起こした原因・・・と深掘りしていき、 根本的な原因を解決することで問題の解決につながる解決策を考える ※問題を見つける方法として簡単なものだとインターネットを利用して「日本 社会問題」などと検索するほかに「日経BP総研2030展望 ビジネスを揺るがす100のリスク」などもお勧め また、生活の中だと普段使うものに対しての不便さなどを探すのも良い・考えた解決策の吟味としてその解決策は「問題の解決に繋がりそうか」、「現実的に実現できそうか」、 「どんな悪い影響が出てそれは許容範囲であるか」を考える・政治経済の教科書を読み込んで政策系の知識をつける・ニュースアプリのテクノロジー分野を日々眺めて実現できている技術を知ることで 近い将来にどのような技術を実現できそうか考える・問題に対する解決策を考えるために「日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術」や 「日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャン」に載っている技術や方法などに目を通しておく・過去問演習をするときは小論文の内容が問題文に対して漏れ無く答えられているかチェックする・上に書いた方法である程度の知識をつけておき、 毎日学習会の5STEPsなどの小論文の書き方を過去問演習によって身に着ける・小論文の内容は基本的に中学生や問題を知らない人が読んでも理解できるくらいわかりやすくして書く・結論に対して資料や数字などを用いた根拠を示す・過去問をといたら第三者に添削を行なってもらい、フィードバックをもらう そのフィードバックによって表面化した自身の問題点を次の過去問演習でも指摘されないように意識しておく・誰にとって問題なのかという価値観について意識する・上に書いた対策で学んだこと、考えたことを一冊のノートにまとめるアドミッションポリシーを読む理由としては、慶應義塾大学の環境情報学部と総合政策学部が入学させたい学生はどのようなものなのかを理解することができ、入試はその大学が理想とする学生を見つけるための試験なのでアドミッションポリシーを理解することで大学が求める学生像に一致していることを入試の解答、特に小論文を通して示すことができるようになるからです。日本や世界における問題を書き出す目的は現状として世の中にどのような問題が存在するのかを知るためです。また、これはSFCの中でも特に政策系の問題が出やすい総合政策学部に対しての対策になります。さらに、原因を深掘りしていく理由は表面的な原因を解決しても問題が解決することは少なく、問題の根本的な原因を探し解決することが問題の解決につながるからです。例えば、穴の開いた桶を水で満杯にしたいとき入れる水の量を増やせば一時的には桶を満杯にすることができるかもしれませんが、すぐになくなってしまいます。この場合、桶に開いている穴を塞ぐことが根本的な解決だと言うことが可能で、そうするとたとえ少量の水を入れたとしても時間が経つと桶を満杯にすることが可能になります。そして、解決策を考えると同時にその解決策の吟味を行う必要があります。なぜなら、問題の解決に繋がらないもの、実現することができないもの、悪影響が大きいものを解決策として考えても無意味だからです。上のことに留意すると根本的な原因を解決するので問題の解決にはつながる解決策を考えられる場合が多い一方で、実現性と悪影響については問題の解決に繋がるものと比べると少し面倒です。例えば、タイムマシンが解決策であるとした場合、現在の技術として光より速い乗り物を人間は開発することができておらず、また開発の目処も立っていないので実現性が低いと言えます。また、タイムマシンを運用する際大量の二酸化炭素を排出してしまうと仮定すると、環境に対して大きな悪影響を与えてしまうと言えます。このようにして自分が考えた解決策が適切であるかどうかを判断して答案に書いていけば良いと思います。 政治経済の教科書を読み込む目的は政策系の問題が出やすい総合政策学部の問題を読んだ時何が書かれているのかを理解するためです。また、ニュースアプリのテクノロジー分野やテクノロジーについての本を読む目的としては解決策を考えるための材料や解決策の実現性を示すために現状としてこのような技術があるので実現が不可能ではないまたは、近い将来に実現することが可能であることを示すことができるからです。学部別に分類することは無意味かもしれませんが、私の感覚的にはニュースのアプリと日経テクノロジー展望2020世界を変える100の技術は環境情報学部、日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャンは環境情報学部・総合政策学部両方の解決策を考えるのに役立ちました。 小論文の添削をしている人のネットの記事などをいろいろ見たりしていくと添削した小論文の内容が問題文の内容に沿ったものではない場合が多々あるというものを目にしました。確かに、環境問題を解決することができる素晴らしい解決策を示した小論文を書くことができたとしても問題文が少子高齢化のテーマだった場合、おそらくその小論文は0点になってしまうでしょう。なので、最低でも問題文に沿った解答を書くことを心がけてください。毎日学習会の5STEPsなど小論文の書き方を身につけるメリットとして書き方がわからない人でも文章構成がしっかりとした小論文を書くことができ、本番で緊張した時でも書き方を問題に合わせて書くだけで解答することができるようになります。そして、中学生や問題を知らない人が読んでも理解できる文章というのは採点するのは自分ではないため単語などに対して適宜補足を入れていくことや論理構成を適切にする必要があるため、それくらいわかりやすくした方が良いという意味です。さらに、資料文や数字などを根拠にする理由は独りよがりの意見にならないためで、資料文や数字を根拠とすることで誰が見ても同じ結論に至るようになることで意見の信憑性が高くなります。また、過去問演習後に第三者に添削、フィードバックをもらう理由は誰でも自分の解答はこれ以上ないと感じる場合が多い一方で他人が読んでみるとわかりづらい場合や解決策が適切ではないと感じる場合が多いので第三者に評価してもらう必要があります。価値観についても十分に意識をする必要があります。例えば、僕が大好きなプリンを食べようと冷蔵庫を見ると無くなっており、兄が勝手に食べていたとします。そのとき、プリンを食べたかった僕からするとプリンが兄に食べられたことは問題である一方で、プリンを食べることができた兄からするとそれは問題ではありません。このように、誰の視点から見て問題なのかをしっかりと明記する必要があります。ノートにまとめる目的は普段の学習の際に復習として使用する以外に入試直前に自分が考えた解決策を覚えたり、自分の小論文の問題点に気をつけたりするためです。対策塾僕の場合、小論文の対策塾は二つ利用していました。それは、毎日学習会といろは塾です。それぞれの良いところを紹介すると【毎日学習会】毎日10分授業があるため、サボり癖があった僕でも「勉強しないと!」という気持ちになり毎日勉強に励むことができました。また、毎日授業があるため小論文を書く機会が非常に多くあり、結果として毎日学習会が推奨している小論文の書き方である5STEPsが見につきました。さらに、情報科目の対策を行なっている部分も他の塾にはない非常に魅力的な部分でした。【いろは塾】いろは塾は入試の少し前に一度だけ授業を受けました。その中で非常に重要だと思った部分は上の対策にも書きましたが「価値観の再設定」を行うことです。これは当たり前すぎて、多くの受験生は行なっていない一方で非常に重要です。詳しいことは余談で話しますが2020年環境情報学部の小論文では価値観を書かなければ回答できない問題でした。僕にとってはどちらが良いというのはなく、どちらも受講していなければ合格していなかったと思います。興味があれば体験授業等をやっているので一度受けてみてから決めれば良いと思います。おすすめの書籍はここにまとめときます・日経BP総研2030展望 ビジネスを揺るがす100のリスク 日経BP総研2030展望 ビジネスを揺るがす100のリスク 2,200円 Amazon 日経BP総研2030展望 ビジネスを揺るがす100のリスク [ 日経BP総研 ] 2,200円 楽天 ・日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術 2,640円 Amazon 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術 [ 日経BP ] 2,640円 楽天 ・日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャン 日経BP総研2030展望 ビジネスを変える 100のブルーオーシャン 2,200円 Amazon ビジネスを変える100のブルーオーシャン 日経BP総研2030展望 2,200円 楽天 小論文は対策がかなり難しいと思いますが、頑張ってください。〜余談〜 小論文はセンスじゃない!増補改訂版 慶應SFC×20年分小論文過去問解説 (Yell books) [ 毎日学習会 ] 価格:1,650円 (2020/3/22 19:16時点) 感想(0件) 慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法 (YELL books) [ 牛山恭範 ] 価格:1,760円 (2020/3/22 19:17時点) 感想(0件)