おはようございます。

標高1,131mの北海道駒ヶ岳が大沼越しに、凛と聳(そび)えています。


「駒ヶ岳」と聞くと、長野県駒ヶ根市からアクセスする中央アルプスの「駒ヶ岳」が頭に浮かびます。

私が大学二年生の夏休みに、千畳敷カールの山小屋で寝起きし、山のパトロールや、高山植物の保護等のバイトをしていました。

若さもあり、「駒ヶ岳ロープウェイ」を使わず、徒歩で麓から登り、雪渓を横断し、中央アルプスの宝剣岳(標高 2,931m )まで一気に登り、宝剣岳の鉄の鎖がブラブラして肝を冷やしたり。(笑)

バイトを始めて間も無く、千畳敷カールから宝剣岳へ登って行く途中の右手斜面で、生まれて初めてエーデルワイス(ヒメウスユキソウ)を見つけて、

中学の音楽で聴いた「エーデルワイス」の歌はヨーロッパなのに、日本で咲いてることにビックリしたり・・・。

ふと、北海道駒ヶ岳を眺めながら、思考がワープしましたとさ。


朝イチの牛乳を飲みに「山川牧場」へ。


牛乳と、評判の「ミルクシェーク」とお弁当を注文。


「ミルクシェーク」を飲んだ奥様は、「濃厚過ぎちゃって、今迄味わったことが無いシェーク」と。


牛乳は、甘くて濃くて喉越し良いですね。


山川牧場の店内で牛乳とシェークを味わっていると、お弁当が出来上がりました。


山川牧場から、国定公園「東大沼キャンプ場」に戻ります。


今日も良い天気です。


陽射しが強くなってきました。


エアコンの効いたキャンカー内で、山川牧場の「ジャー黒弁当」をモグモグ。


キャンプ場の穏やかな時が流れていきます。


夏の太陽と、ソーラー発電と、エアコンの勝負が続いています。

ZZZ・・・


寛(くつろ)いだ~。

夕方、大沼湖畔を通る函館本線の列車とビューン。


到着したのは「道の駅なないろ・ななえ」です。


今日も東大沼キャンプ場で寛いだ1日でした。


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