10月の楽しみの１つが、長野県小布施町の大きくて甘味の強い栗🌰を買いに出掛け、
我が家に戻り、岐阜県恵那の川上屋のレシピで「栗きんとん」を作り、食べる事です。
小布施栗を洗い、鬼皮（おにかわ）のまま圧力鍋で蒸します。
その後、小布施栗を２つに切り、スプーンで中身を取り出します。
小布施栗は粒が大きいので、カレーを食べる時に使う大きめなスプーンを私は使います。
2kgの栗の鬼皮を剥くと、1.5kg程の栗の中身になりました。
取り出した栗🌰を鍋に入れ火にかけ、その後、あら熱がとれたら布巾で栗を絞りますが、
川上屋のレシピでは栗を25g程度使いますが、我が家では75gを使い、栗きんとんを奥様と毎日堪能します。
食べきれないので、栗を冷凍して、好きな時に栗きんとんを頂きます。
愛犬びーちゃんは、栗より、我が家特製の干し芋の方が好きな様です。
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