AM6:00 起床
はやすぎる(笑)
カーテンががーーっとひらかれ
強制的に起床
健康的でなにより
前日の夕飯から間食等は禁止
AM7:00からはお水お茶も×になり
絶飲食になりました。
朝ごはんの美味しそうな匂いがたまりません(T_T)
手術はAM9:00から予定でしたので、
両親も30分前には到着。
手術後はICUに入るための準備も
済ませ準備ばっちり！
手術着への着替えは声かけしますね〜
と前日に言われてたのですが、
全くなくAM8:50。
看護士さんがやってきて
「着替えてないんですか！？早速着替えましょう！」
えぇ〜！！
手術前にばたつかせるやーん
それもあってか
緊張感が全くなく(笑)
無事着替えも終わり、
看護士さんと両親と共に手術室の階まで移動
両親は手術室のエリア？前まで
両親「頑張ってね」
私「うん。頑張る」
不思議なほどに緊張はありませんでした。
親がいつもと変わらずいてくれてたからかなと
今になって思います。
親に感謝ですね！
でもコンタクト外してほとんど見えてなかったからかなとも思いつつ←
看護士さんと歩いて手術室の待合室？
みたいなところに移動。
これから手術って人が多くてびっくりしました！
ほんとに病院の待合室みたいなかんじで
手術って感じがあまりせず。
待っている間に頭にネット？あみ？
をつけて待機。
ここらへんから少しずつ緊張しだしたかも
あんまり見えてなかったのですが、
待合室から左右色んなところに手術室があり
想像と全然違っていました！
大きい病院はすごいですね〜
そしてようやく
手術室担当の看護士さん登場。
その人と病棟の看護士さん2人に連れられて
いざ手術室へ
そこには主治医と前日に挨拶にきていただいた
麻酔科医の先生と看護士さんと…
あんまり見えてないですが数人いらっしゃり
手術台に座り、
主治医の先生から名前・手術箇所・手術内容をきかれ、
えっ！そんなん聞かれるて知らん！
とここでその日1番緊張しました(笑)
無事手術内容を伝えるという大役？を終え
手術台に横に
以外に手術台小さくておどろきました！
左に注射をさされ、
少しうつろうつろになり
マスクをつけられたところで
意識はなくなりました。
PM3:30
「終わりましたよ〜」
看護士さんの声で目をさまし
朦朧とですが意識がそこで戻りました。
母親「終わったよ！お母さんら帰るね！」
と両親の存在も一応把握はできましたが
目もあまりあけれず、喋れずだったので
手をあげ軽くうなずいてまた
意識が飛んだと思います。
この辺は
常に意識が朦朧としてたので
目が覚めたところから
両親が帰るまで時間はあったと思いますが
記憶がなく
両親が帰り、意識がはっきりし出してからは
なかなか地獄でした(T_T)
顎の痛みはそこまでひどくなかったのですが
私の場合、鼻のつまりと喉の痰がひどく
息がしにくいのがつらくて辛くて！
上半身は
鼻にも口にもチューブがいくつもあり
＋酸素マスクと痛み止めを自動で投与するボタン
下半身は
尿の管と弾性ストッキングと血栓症？防止の機械
がつけられおり
全身まったく動けず。
(その他もろもろ付いていたと思いますが
意識が朦朧としていたためハッキリわからず)
そして息しづらい。
何とか喋り
看護士さんに痰と鼻すってもらいましたが
オォエ〜となり奥まで入れれず大した効果はなし
鼻も途中から鼻血が出てきてしまったので
吸引自体ダメと言われ
つらい時間はまったくたたず。
布団が暑いことをアピールしたく
恥も投げ捨て
脚で布団を蹴飛ばし
そんな私に看護士さんは
「暑いですか？タオルケットにしましょうね〜」と
優しく接してくださり(泣)
ながーーーい時間の中、
自由に横向きになるという
術は手に入れました(笑)
看護士「もう少しで消灯ですからね〜」
えっ！まだ夜じゃなかったの！？
看護士「今夜中の3時です。」
えっ！まだ夜中！？
もちろんツッコム力はないので内心ですが
看護士さんとはこのやり取りを何度したことか。
それぐらい長かったです！
まじで！
でもICUでよかったです。
まわりはやはりバタついていましたが、
ナースコールを押さずとも
少し動いただけで変化に気づいてくれるほど
こまめに様子も見てくれ
布団蹴飛ばしも
痰と鼻づまりの吸引も
1度ではなく何度もだったにも関わらず
その都度、真摯に対応してくださり
本当に感謝です！！
仕事であったとしても
そこまで出来ることが
本当に素晴らしい！尊敬です！
その文章のように
ながいながーーーーい手術当日は
苦しみながらも看護士さんの支えによって
越えることができました。
＊口からチューブ3本？
＊左手に脈拍数をはかる機械
＊右腕に血圧計
＊尿管ステント
＊点滴 痛み止め等
＊血栓症防止？の脚の機械
＊熱
＊顎の痛み
＊鼻づまり
＊痰