LONG－DISTANCE　LOVE

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30Nov
- 自分を大切にするということ
  自分のために作った親子丼ですとってもおいしー１２月イブですね皆さんこんにちわ。こちらは雪が積もっていて、路面がつるつるです。最近また歩き始めたのですが、今日の朝歩いている時に、今年初転びをしてしまいましたいたた……さて本日のテーマは自分を大切にするということです私は元々寂しがり屋ではなく、一人で生きていける人間だったんです。（本当の意味で一人で生きていけるという意味ではなく、精神的に自立していると言いますか……誰かに依存していない状態ですね）しかし、遠距離恋愛を始めてからというもの、彼の動向が気になり、彼のＳＮＳチェックをしてみては、また新しい女の子と連絡を取っているということを確認し悲しくなるということを繰り返していましたこれって全然楽しくないし、精神衛生上良くないそしてそんな風に監視されている彼がかわいそうになってきて、私なんかと付き合ってるから彼は不幸だ……って考えていました。完璧に独りよがりの恋愛というか……恋愛ですらない自己中心的な考えです同じようなことで悩んでいる方いらっしゃると思うのですが……どうでしょうそこで最近見つけた私なりの解消法というか、少しでも楽に生きられる方法をお伝えしますそれは……自分と向き合って自分を大切にしてあげることです一般的に自分を大切にできていない人は、人からも大切にされないとか。自分を大切にしてあげることが必要ですとか……私の読んできた恋愛指南書や自己啓発本にはそう書いてありました。でもね。頭では「こうすれば良い」ってわかっていても、実際にはどのようにするのが良いのか分からなかったんですよ自分を大切にするってなんやねん。十分大切にしてるわ。くらいに思っていましたそして昨日『感情の整理ができる人はうまくいく』という有川真由美先生の本を読んでいて、ーもともと「だれかとつながっているものだ」という前提があると、つながりを得られない時に、孤独感を感じることになりますーという一文があり、私はこれを読んでハッとしました。遠距離恋愛を始める前の私は、既婚者との疑似恋愛をしており（）、最初から精神的な部分で繋がっているという前提がありませんでした。しかし、ないくんとの恋愛は遠距離であるからこそ、精神的な面で繋がっていたい私のことも相手のことも全部知っていたいし、知ってもらいたいと強く思っていました。なんとこれが、私がこじれてしまったポイントだったのですねこれはないくんから時々言われていたことなのですが、「うまくいかせようとするからうまくいかないんだ」という言葉の意味が、今なら少しだけ分かる気がします。長く続けていくには、好きだけじゃなくて、ある程度離れていても大丈夫。どうにかなるという適当な感覚が大切だったんですね話がずれました具体的に自分を大切にするためにしたことを書いていきますね①まずは自分に声をかけてあげる「彼がどんな女性と遊んでいても、彼女は私なんだから大丈夫」→これを言葉にした途端、涙が止まらなくなりました。「納得してないんだね。つらかったね。今までよく我慢したね」このように、泣いている自分に声をかけてあげたんです。そうしたら、だんだん気持ちが楽になっていくのが分かりました。気づかないうちに誰かを軸にして、自分よりも他人を優先してきたのでしょうね。自分で自分の気持ちを聞いてあげる。恋人のように……大切な友人のように声をかけてあげる。これが私にはとても大切で、効果のある「自分を肯定してあげる方法」だったんです※人に見られたら危ない人に見えるので、車の中とかお部屋とか……一人の時にしてくださいねそうして自分の気持ちをよくよく聞いてあげたら……②好きなことをするもうね。これに限ります私の場合は……まずは気が済むまでたくさん泣く元気がない時はおいしいものを食べるドイツが好きなので、ドイツ語を勉強してみるドイツに行って素敵なダンディと生活している自分を妄想してみる自分の為に部屋を片付けてみる自分の為にダイエットをする歩いている時は自分と向き合う時間にして、自分に語り掛けてみるというようなことをしましたこれらのことをしていると、徐々に自分が元気になっていくのを感じました身体が喜びに震えるという感じを久々に味わいました。長い人生、これからも躓いたり、彼が女の子と遊んでいたらやっぱり心配になっちゃうかもしれません。でもそれが私だから良いんですどんな私も可愛い大切な私です。自己中心的になるというのではなく、自分がなりたい像を目指して成長していくのは全然ありだと思うのです私のなりたい私は……①彼が誰と遊んでいても気にしないような余裕を持つ②自分の時間を楽しめる私になる③自分を大切にしてくれない人とは無理に付き合わない④ドイツに絶対行く⑤お金持ちになる⑥彼が私と付き合っていて良かったって心から思えるような素敵な女性になる……とあげればまだ上がりますが、このくらいにしましょう今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます自分を大切にする……私なりに見つけた方法はこんな感じでした忙しさを理由にして、自分の気持ちに鈍感になっていては、いつまでたっても自分の心は満たされません。だって自分を本当に分かってあげられるのは、自分だけなんですからあなたなら大丈夫。きっと今より楽に歩いて行けますよ
08Nov
- 彼に近づくあの子が嫌い。
  皆様こんばんわ気がづけばもう前回の更新から１か月以上空いていますねｗこちらはもう雪が降りそうなくらいに寒いですよーさて、今回のブログの内容は……タイトルの通りこれ遠距離恋愛（じゃなくてもそうかもしれませんね）あるあるだと思うのですが……皆さんどうでしょう？なぜ今回「彼に近づくあの子が嫌い」という内容のブログを書こうと思ったか……から説明させていただきますね。私と彼…ないくんはとあるアプリで知り合ったんですね。今までのブログの内容を読んでいただいた方は知っているかと思いますが、ないくんは……おもしろいこと何でも好き！！男女関係なくみんなと仲良し！という価値観がありまして……。そんなだから、アプリ内で知りあった女子高生とかとも連絡交換しちゃうんですよ。そして（二人っきりではないですが）会っちゃうんですよ。んで先日、そのアプリ内で彼と会った女子高生と一緒になることがあったんですね。ないくんはいませんでした。でもその枠主さんは、ないくんと仲良しの人で、彼の名前を出したんです。そしたら、今まで潜っていた（コメントしなかった）女子高生が「えないくんいるの楽しそう」って反応を見せまして。私はもうこの瞬間……こいつきもって思っちゃったんですね今までの私なら、そこで不機嫌になっていました。しかし、トライ＆エラーを重ねてきた私は違いますここからが本当に遠距離恋愛に悩む皆さんに伝えたいことです。あくまで私の考えなんですけどね…彼に近づくあの子が嫌いな時の対処法まずはその子のどんなところが嫌いか書き出す（手書きがおすすめ）それは無意識にやらないように、自分で自分を抑え込んでいる部分だと気づこう次は好きな人のことをたくさん考えるそれは自分が持っている素敵な部分であると気づこうはい！これだけです具体的に私が書き出した内容はですね……【あの子のここが嫌い】①彼の周りをウロチョロする②彼のことになるとすーぐ、もうすーぐ反応するからむかつく【言い換えると……】私は彼の周りをウロチョロしないように注意していて、彼のことにすぐ反応したいけどできていないから腹が立つ。きっとあの子がうらやましいんですね。人間って自分が嫌っている要素を他人に投影することで、その人を嫌いになるので、こうして分析してみることで気持ちがまず落ち着くんですよ。自分を抑え込んでいたかもしれないな……って気づいたところで次はお楽しみ好きな人のことをたくさん考えちゃいましょう【あの人のここが好き】好きな人は誰でもいいです。家族でも恋人でも、職場の先輩でも友達でも……私は５人くらい挙げて考えました①笑顔が好き②優しいところ③頼りになる！④連絡くれる⑤話を聞いてくれる。⑥知識が豊富⑦友達が多い⑧ご飯をくれる⑨変だけどおもしろい！⑩頑張り屋さん⑪いつも心配してくれる。⑫困った時に相談に乗ってくれる。⑬いつも誰かの為に頑張っている。⑭好きなことしていて楽しそう⑮声が良い⑯適度に適当なところいいよね……これすごくないですか？嫌いな人の嫌いなところより、好きな人の好きなところの方がスラスラ出てくるし、嫌いの人の８倍も好きなところがあるんです私はこの時点でもう幸せな気持ちになりました。しかし、もっとすごいのはここからですよ！人は自分が持っていない部分には気づけないので、これはすべて自分の良いところでもあるんです【言い換えてみると……】私の良いところは、笑顔が可愛くって、優しくて頼りになって、人の話をよく聞くところ知識が豊富で、変だけど面白いところ！頑張り屋さんで、大切な人の心配をすることができる人で、困っている人がいる時には相談に乗ることができるところ。いつも誰かの為に頑張っていて、好きなこともたくさんしている適度に適当なところも可愛いすごくないですか（２回目ｗ）いや、変な宗教じゃないですよ。私って自己肯定感が低いから、彼の周りに女の子が居たら、自分よりあの子の方が良いのかなって不安になっちゃうんですね。だから、彼の周りをウロチョロするあの子が嫌いだ！って思ったら、自己肯定上げるチャンスです彼に近づく嫌な子だって、私の良いところを教えてくれるため“だけ”に現れた天使かもしれませんねそうやって自分で自分の機嫌を取ってあげられる私は、世界一可愛いからいいんです皆さんだって、同じですー！世界でただ一人だけの可愛い大切な私もっとハッピーに生きていきましょ！最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも同じように悩んでる方たちの力になれれば嬉しいです
08Oct
- 価値観の違い
  皆様こんばんは。日に日に寒くなってきましたが、風邪などひいておりませんでしょうかタイトルの通り、今日は彼と私の価値観の違いを書いていきたいと思います。今回はちょっぴり長くなるので、お時間のある時に読んでくださいまず私と彼の価値観を簡単に書いてみますね。ないくんの価値観①来るもの拒まず。去る者追わず②楽しいことなんでもしたい！③男女関係なくみんなと仲良し！④週末はいつも誰かと遊んでいるよ！私の価値観①お付き合いしている人がいるのなら、他の男の人と連絡とるのは不誠実②来るもの拒まず。去る者追う③あんまり誰かと遊ぶことをせず、一人で過ごす時間が多い。ざっと簡単に上げてみるとこんな感じです。彼は女の子でも男の子でも常に誰かと電話したり、連絡を取っているような人です。私はそれが不誠実だと思っていました。だってお付き合いしている人がいるのに、どこの馬の骨とも知れない女子高生と会うとか言うんだよ？本当にその心理がわからなくて、私よりもその子の方が良いんだって思って、LINEを無視した入り、分かりやすく不機嫌になってみたりしました。彼は私の嫌いな女子高生と縁を切るという方向性になりましたが、結局また他の女ができて、堂々巡りなんですよね。分かっていたんです。それで自己啓発の本を買ってみたり、大好きな人がずっと一緒にいたいと思う女になれる本などを片っ端から読み漁りました。さらに変なネット占いに課金してみたり……今思い返すと、ひどいもんでした。そんなことを何度か繰り返し、彼が誰かと出かけるたびに傷つき、裏切られた気持ちになっていました。そんな中、彼がアプリ内で知り合った女子高生と、仲の良い男の子と出かけることになりました。私には前日に「動物園に行ってくる」と報告してくれたんですね。報告してくれたことは嬉しいし、やましいことはないって頭ではわかってるんです。でも、私は半年以上も会えてないのに、なんでそっちとは簡単に会っちゃうの？しかも、女子高生ってなに。むかつく！！！しかも前日に報告って！！私に拒否権ないじゃんって思って、その日は一日中（そのあと３日間くらいも！）もやもやしていました。そして彼からの連絡をまるっと無視し、私はこれだけ傷ついているのよ！と彼に分からせようとしていたんです。今思うと最低ですねでもその時の私は、自分が傷つきたくなくて一生懸命だったんです。彼はたびたび出かけました。私はあなたと会いたいのを我慢しているのに、どうしてあなたは簡単に遊びに行くの？しかも私以外の人と遊んで。楽しそうにして……。ずるいって思ったし、むかつくって思ったし……裏切られたとも思っていました。私は彼に何度か聞いたことがある質問がありまして。「私が男の人と遊びに出かけてもなんとも思わないの？」というものなんですが……彼はいつもこの質問に「なんとも思わない」って返すんです。愛されていないんだって思いました。そこまで私に興味がないんだって。もやもやして……たくさん泣いて……いろんな人に聞いてもらって。でも誰の話を聞いても、その時は理解できるんですが、結局納得なんかできなくて。辛かった。でもね、そんなことを繰り返して、彼も私も疲れ果てたころに、分かったことがあるんです。私は小さなころから独占欲や嫉妬心が強い子だったなぁ。って友達が他の人と話してるの見たら、何を話しているのか。私と話すよりも楽しそうだなとか……。気にしていました。これって今思うと嫉妬心だったんですね。高校の頃に付き合っていた野球部の彼は、マネージャーの後輩ちゃんを可愛がっていて、私はそれが面白くなかったんです。だからこっそり彼の携帯を盗み見ました（後にも先にも、人の携帯を見たのはこの一回だけですよ）そしたら、可愛い可愛い後輩ちゃんのメールを保護していて……。私はショックでした。私よりその子の方が可愛くていいんだろうなって思いました。就職してから付き合った彼は、既〇者だったので楽でした。最初から信用できないので、裏切られることもないから安心していたんです。本当に私って最低ですね(笑)でも今回の彼とは……そういうのを抜きにして真剣にお付き合いしていきたいって思ったんです。だから裏切りともとれる行為が許せなかった。でもこれって……私が私を愛していないせいじゃないの？ってふと気づいたんです。だから誰かに埋めてもらおうとしているし、他者をコントロールしようとしていたんじゃないかなってそう思ったらスッと気持ちが楽になりました。本当に勝手な言い分だと思うんですが、私の思い通りにならない=愛されていない！ってｗｗｗわがままな子どもですよね今ではこう思っています。①私は私で、人は人。それぞれの人生を生きているのだから、私の意思で彼が自分の人生を生きられないのは違う。②彼が誰と遊びに行っても、私とは何の関係もないこと。③たくさんの人と出会って生きていく。それが彼の価値観で、私の価値観とは違う。ただそれだけのことで、私の価値観を押し付けて、彼に窮屈な気持ちをさせるのは、彼女だからって許されることでは無いこと。彼も私もどちらも自由に生きて良いのだし、どちらかが重荷になってはいけないと思うんです。だってそういうお付き合いがしたいんだから最初で最後の本当の恋がしたい。気づくまで一年半くらい……遠回りしましたが、ちょっとだけ大切なことが分かったんです。最後まで読んでいただき、ありがとうございましたたくさんの本を読んだからこそ、この考え方にたどり着くことができたと思いますし、何度も折れずに私を諭してくれた彼にも感謝です。同じようなことで悩んでる方……たくさんいると思います。私もまだ彼が女の子と遊びに行くと聞くと、気持ちが揺れるかもしれません。でも一歩前に進めた自分は強いし、かっこいいし、最強に可愛い！大好きな自分に近づけた一歩は大きいでしょ？あなたも、今は悩んでいて苦しいかもしれなけど、私はいつでも悩める女子の味方です
07Oct
- え？！私たち付き合ってたの？！
  お久しぶりです生きていました！！今回はタイトルの通り、ないくんと付き合っていたという事実が発覚した時のことを書いていきたいと思います。ことの発端は、ないくんと二回目に会った後のことでした。二回目のデートは北海道でした。ないくんと初めて一緒にホテルに泊まって……その時の彼は、仕事で疲れていて、えらくしょんぼりしていたのを覚えています。私は何とか元気づけたくて、ぎゅって抱きしめて見たり……一緒にホテルの豪華なお食事を食べたり、雪とも雨ともつかない天気の中、一緒にお散歩したり……。幸せでした今思い出すと胸のところがキュッとしますね。そうしてお別れの時になって、彼と離れ離れになるのがつらくて、空港でたくさん泣きました　。そんな私のことを、ないくんは「大丈夫だよ」ってなでてくれたっけ。そして無事に二回目のデートを終えて１か月後のこと。私が「付き合ってるか自信ないんだけど、そういう関係になってから１か月経つんだね」って言った時でした。「あなたがこっちに会いに来てくれたときから、そういう関係だと思っていました」って返されて……え？ってなりました本当に言葉が少ない、ないくんです。そんなこんなで晴れてお付き合いすることに（実は彼の中ではもうしてたんですけど……ｗ）なりました私と彼は価値観が違い過ぎて、すれ違いがたくさんあったんですが……。それはまたの機会に最後まで読んでいただき、ありがとうございました
21Jul
- 好きだと自覚するまで
  彼と連絡先を交換するきっかけとなったのは、彼と仲の良いYくんがきっかけでした。Yくんは心の中が全く読めなくて、私は彼のことを怖いと思っていました。私のしゃべり方の真似をしてみたり、彼（登場人物が多くて分かりづらいので、お付き合いしている彼を［ない君］とします）ない君と他の女性の仲を応援していたりと……。この頃の私は、ない君のことを好きだという自覚はありませんでした。仲の良いアプリ内のお友達の一人だと思っていましたが、前回と前々回でも書きましたが、趣味が合うので好感は持っていました。そんな私の好意を感じ取ってYくんはないくんと他の女性の仲を冷かしているのでは……なんて考えた私は（完全に自意識過剰です）、もう一人のアプリ内でのお友達に相談することにしました。この方をRさんとします。Rさんは調理師で歌もうまく、面白い方です。また同い年ということもあって、相談しやすい方でした。そうしてひょんなことからLINEを交換して、電話でYくんが怖いと相談しました。その次の日……かな。ないくんと、Rさんと、Yくん…その他２名ほどのグループLINEがあって、そこに入れてもらえることになったんですそれからすぐに、ないくんが友達申請してくれて、無事連絡先を交換するに至りまして……。最初のうちこそ連絡することもなく過ごしていたんですが、アプリ内でRさんが私と寝落ちもちもちしたってコメントをしていて……それをきっかけにだったのかは今はもう分かりませんが、ないくんと初めて電話でお話しすることになりました。初めて生で言葉を交わしてみて、話しやすい方だなぁと思うと同時に、会話が尽きないこと尽きないこと私は口下手で、誰かと会話するにしても聞き手に回ることが多いのですが、彼とはそんなことも気にせずに気楽な気持ちでお話しすることがきました。これはひとえに彼の才能だと思っています。優しいし、どんなネタでも大抵は拾ってくれるし……本当に素敵な方です。そうして友達程度の距離感で関係を続けていき、実際に会ってみようということになりました。初めての一人旅、初めての一人飛行機、初めてのホテルの予約そして初めてネットで知り合った人に会いに行くということをしました。姉に話したら、えらく心配されたのを覚えてます。私も多少の不安はありましたが、彼に会ってみたいという気持ちの方が大きかったなぁ。変な宗教の勧誘されたらどうしようとか……すごく悪い人で取って食われたらどうしようとか……そういった心配はあんまりなかったかな。危機感がないとか、そういうんじゃないです。普段の私はバリバリ警戒心が強いのでただ不思議と彼にはそういう危険はないだろうなぁ。信用できる人だろうなぁ……って。普段の連絡状況から感じていたんだと思います。実際に会ってみて一目で大好きに……って言い方もおかしいですが、私基本的に人見知りなんですね。だから初めて会う人とはなかなか打ち解けられないし、緊張してドキドキしちゃうんです。でもそうじゃない胸の高まりを確かに感じたのね。今ままで出会ってきたどの男性よりも、安心できて、一緒に居られることが嬉しくて。その時にRさんとも会ったけど、面白い兄ちゃんだなぁって印象をもって……あんまりドキドキはしなかったかなWWまぁ……そういうことなんでしょう。３日後、北海道へ帰らなきゃいけないとき彼の顔があんまりに寂しそうで……それまでは離れ離れになるって自覚がなかった私ですが、ないくんの姿が見なくなった途端に涙が止まらなくなってしまい、帰りの飛行機→電車→バスの中でも泣いてしまいました。そうして初めてばかりの経験を終え、お互いに好きだという感情があることを自覚した……んじゃないかなぁ。んにゃ。自覚したんだよ。でも付き合う付き合わないっていうのは、具体的に言葉にしていなくって……付き合っていると私が自覚したのは、ここからさらに２か月後……だったりすのですが、それはまたの機会に。最後まで読んでいただいてありがとうございました
18Jul
- 大切なひとり(*'ω'*)
  初めての記事にいいねありがとうございますさて。こうして私生活詰め詰めの私が、生まれて初めてブログを始めるきっけとなった方のことを今回は書いていきます去年の４月、私は働いている病棟が変わりました。今までとは違う環境で、資格を活かして仕事をこなすということは、想像していたよりもずっと責任が重く…いつまでもできない自分、周りのスタッフに受け容れられていない孤独感や、プレッシャーに押しつぶされそうでした。(今思えば、私の方も迷惑かけないように…失敗しないように…できる自分で居られるようにと間違ったプライドがありました)家に帰っても一人で、YouTubeくらいしか楽しみもなく、学校と職場の往復で生きるのも嫌になっていました。そんな去年の夏の終わり頃、一人で居ることが寂しくなって始めたとあるアプリで、一人の男性に出会いました。３歳年下の彼。性格は穏やかで、恥ずかしがり屋さんでさみしがり屋さん……かな？と思ったら、時に大胆で楽しいことに敏感で、なんだろうね……。つかみどころのない方です(*‘∀‘)彼はアニメや特撮・ガンダムなどが好きで、年齢が近いこともあってか、オタク話もできるし、知っているアニメや曲も似ていて話してて楽しい人だなぁと思いました。そうして何より、声が低く落ち着いたトーンで、声優でいうと檜山修之さんに似ていて初めて彼の声を聴いたときは「なんてすてきな声の人なんだろう」と気持ちが昂ったのを覚えています。それからアプリ内で絡むことが増えていき、彼を通じてTwitterで繋がってくれる人達も増えてきました。お友達が増えて、仕事→学校→帰宅という生活の中に楽しみができました。反応してくれる人たちが居ると、それだけで気持ちが救われ、愚痴を呟くだけだったTwitterも、だんだんその機会が減っていき、人と繋がることの有難さを知りました。仕事の方もうまくいかないことはあったものの、秋の終わり頃には周りの人にも素直に頼れるようになっている自分がいました。こうして書き出してみると、私にとって去年はターニングポイントだったなぁ……と改めて感じますねそんな彼の構成要素を改めて上げてみます①オタク②カメラ好き③楽しいことが好き④優しい⑤フットワークが軽い⑥声がいい←⑦語ると止まらない⑧独自のペースを持っていて、それを乱されるのが嫌これで大体の人間像が想像つくんじゃないかなぁと思います。まぁ、結果を先に言ってしまうと〖彼がブログを始めたので、影響されて私も始めてみようと思った〗の一言で済むのですが、ここに行き着くまでには本当にたくさん悩み、たくさん周りの人に迷惑をかけ、そうして支えられて今の私が居るので……まだまだ続きますが、気長に読んでやるよという方はお付き合いいただけると嬉しいです。今回はここまで最後まで読んでいただいてありがとうございました。
14Jul
- 自己紹介(*'ω'*)
  みなさまこんにちは突然ですが今日からブログをはじめますしゃけと申します。一番最初の記事ということで、まずは私という人物を簡単に説明したいと思います。名前→しゃけ出身地→北海道性別→女好きなもの→声優さん（櫻井孝宏さん、中村悠一さん、下野紘さんetc.…）アニメ（ヘタリア、封神演義、忍たま、鹿楓堂etc…）寝ること、ドライブ、歌うこと、サイクリング、食べること（甘いものでも辛いものでもなんでもすーき！）妄想を文字にしたためること、絵を描くこと、youtubeをみること（水溜りボンドさん、レトルトさん、キヨさん、どりーむtv）と…いう感じで、私の構成要素を上げてみると多趣味と思われるかもしれませんが、見ての通り人と関わることが極端に少ない趣味に偏っているのがおわかりいただけるだろうか。察しの良い方はこの辺りで気付かれたかもしれないが、そう。私はコミュ障だカカカいや、笑い事じゃないね。なんせ腐っても医療従事者である私は、コミュ障だなんて言ってられないのだから。昼間は仕事をしながら、夜は学校に通って、さらなる飛躍を目指して日々頑張っている。そう、ブログを始める暇があれば課題の一つでもやれよ？と突っ込みたい自分が居るもの事実だ。そんな私が重い腰を上げて、生まれて初めてブログを始めてみようと思ったのには、とある理由がある。それは一人の男性がきっかけなのだが、話すと長くなってしまうので、また次回に回したいと思う。最後まで読んでいただいてありがとうございました。