終演から約2週間が経ちました。


あ・うん♡ぐるーぷ
第3回公演 『 阿国・山三 』

ご来場頂きまして、ありがとうございました。


総勢40人を超えるキャストの方々との公演でした。


初めての時代劇という事で、

やっていけるか最初とっても不安でしたが、
優しく教えて下さる先輩方に助けられました。


とてもとても充実した期間でした。

とにかく皆さん良い人。
個性も沢山で楽しい現場でした。




如何でしたでしょうか。





やっぱり言葉遣いは少し聞きなれなくて難しかったですかね、、、


言葉が分かる方はとっても良い舞台だったと言って下さる方が多かったです。


私の母もとっても良い作品だったと言っています。


こんなに時代背景や、40人もの役と人間関係をまとめ上げて、
どれもちゃんと引き立つ部分がある。

尚且つ、展開も良くて。



最初台本読んだ時に、言葉遣い難しいなぁ....

って思っていましたが、


台本を読めば読むほど、


うぉぉおおあおおお、

なんて面白い、見やすい脚本なんだと。


これを頭の中で作り上げる 脚本・演出のさとうしょう先生ってすげーな、、、、

と思うばかりでした。


チケット代もね、銀座博品館って事もあるんでしょうけど、
いつも僕が出ている小劇場の倍近い値段だったのでね、

本当は何回見ても面白い作品だったのにと、

そこだけ少し惜しい気持ちが残ります。


僕は毎稽古、どのシーンやってても、見てても楽しかったですし、
人間関係や殺陣のシーンなど、見所沢山で

楽しい稽古期間でした。



カッコいい、そして綺麗な方々との共演は、目の保養でした笑


そんなキャストを少しだけご紹介。

雷(いかずち)役の

富山 健さん。 トミさんって呼んでます。

見た目コワモテですけど、
めっちゃ良い人だしユーモア溢れ出てる。
すごく自然体な人です。

またどこかでご一緒したい人。
それと、
普通に遊びたい人。





次にー、

淀 (よど)様役の
花奈 澪さん


本番期間中ずっと僕が

可愛いです。好きです。
って言って人です。笑


だって、とにかく綺麗。 人形みたいで、
でもすっごく華があって、、、




はい、綺麗。




朱蔵(しゅぞう)役の
丸山 正吾さん


はぁーーーー、もう
殺陣のシーンの立ち振る舞いがカッコいいのなんのって。

稽古中もカッコよかったけど、
本番期間中ライトが当たると余計にカッコいい。

舞台袖でずっと、

っっっかぁぁ.......
カッコいいわぁ.......
って言ってました。
ほぼ毎公演。






お世話になった大牙(たいが)役の
坂本 三成さん

お芝居引っ張って下さいました。

見せ方も上手だし、
2人であーしようこーしようと沢山時間作って頂きました。

ありがとうございました。







そして、主役の
山三郎役の  野村 祐希くん



結構ね、ひょうきん者な感じ笑
先輩の事もちょこっと弄ったりする、面白くて素敵な方☆


後はね、
でけーでけー。

殺陣のシーンの迫力たるや。

早替えやセリフの量、殺陣のシーンも多かったので本当に頑張ってた。

とにかく、拍手。







最後に秀吉様を演じた

伊吹吾郎さん。


いやーーー、、
貫禄ありますよね、、


登場した瞬間から舞台上の空気が変わる.....

芝居の見せ方も上手いし、

最初は開いた口が塞がらなかった。


なんだあの空気感。

全部流れを掴んでるような、、


とにかく圧巻でした。

後ね、大人な日本男児って感じで、
イケメンだった.....







あ、そうそう、

カーテンコールまさかの最前線でした、

めっちゃ良い役貰ったんですよ。。
初めて参加させてもらう団体さんなのに、
恐縮です。

でも、

全力で本輔(ぽんすけ)
やらせていただきました。

無邪気で素直で、人が好き。
ちょっと自分と重なる部分もあったりで。

ぽんすけ楽しかったです。
またぽんすけやりたいくらい。
もう少し本番期間あっても良かったなー。


色んな方からポンスケ良かったと言ってもらえて、
僕はただ、ぽんすけを楽しんだだけなんですけどね。
でも良かった☆



カーテンコールの素敵なお写真を頂いたのでお裾分け。

豪華絢爛ですぞ。















PS

もう次の舞台の稽古に取り掛かっています。

次は探偵ホームズを、元に書いた作品。

これは見やすいし面白いですよ。


1880年代のロンドン大学  医学部 で起こった 殺人事件....

私のロイスという役、
必ず貴方も耳にした事がある名前です。








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是非是非、お楽しみに。