(自分の記録用としての掲載でもあります)
わが師は 賢者の中の賢者にして
王者という称号をもつ 唯一の存在。
この世に生まれ落ちた 現人神※なり。
※あらひとがみ
師は あまたの教えを
伝えきれぬまま 災いのチカラをあび
無念の死を とげた。
だが 師の意志は絶えず。
暗き穴の底にて 真の勇者を
今も 待ちつづけている。
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私の師匠パパスは 聖職者の中のトップにして
同時に王様という立場でもある 唯一の存在。
(この世に生まれ落ちた 現人神なり。)
パパスは あまたの教えを息子に
伝えきれぬまま 災い(ゲマ)のチカラをあび
無念の死を とげた。
だが パパスの意志は絶えず
封印の洞窟の奥底にて
パパスの意志を受け継ぐ王者のマントが 真の勇者を
今も 待ちつづけている。
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この文章から分かることは
1. パパスが現実世界のローマ教皇(ローマ法王)のような
聖職者のトップに君臨していたという「パパス第三の肩書き」と、
(肩書き1. 主人公の父親、肩書き2. グランバニアの王様)
2. 封印の洞窟の王者のマントがパパスから
受け継がれるものであるということ、この二つです。
余談としてドラクエ5の主要キャラクター名の意味。
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マーサ
アラム語 「淑女」※
※しゅくじょは「しとやかで品位(品格)のある女性という意味
レックス
ラテン語 「王」
タバサ
アラム語 「ガゼル」
ビアンカ
イタリア語 「白」
フローラ
「花と春と豊穣を司る女神」
デボラ (DS以降追加)
ヘブライ語 「ミツバチ」
ベラ
ラテン語 「美しい」
ヘンリー
英語 「家長」
マティース (ロケットペンダントの追加ストーリー)
スペイン語 「色合い」
サンチョ (サンクテュエル)
ラテン語 「神聖であること」
パパス
ギリシャ語 「教皇」「聖職者」
ゲマ
スペイン語やラテン語あたり 「宝玉」
※名前が決まる前に宝玉を砕くシーンが作られた可能性もあり
オジロン ※これだけは憶測・推測
日本語 「オジロワシ」
※グランバニアの紋章が鷲のため
ついでにドラクエ6の主要キャラクター名等の意味。
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ハッサン
アラビア語 「良い」「美しい」
ミレーユ
プロヴァンス語
「賞賛する」「驚嘆する」「尊敬する」「崇拝する」など
※プロヴァンス語が関係ないという人もいるので注意
(スペルの関係上)
バーバラ
ギリシャ語 「ペラペラしゃべる」
チャモロ
実在する先住民族「チャモロ族」から
ゲント(族)
印欧語 「紳士」
テリー (テレンス)
ラテン語 「洗練された」「完璧な」
ムドー
オランダ語 「勇気」「度胸」
※神曲といわれる曲が流れるシーンと関連性あり?
ディーネ
ギリシャ語 「大渦」「渦潮」
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