昨日は、お世話になっているヒデキ.社長こと小原秀紀さんが、京都でトークライブを開催されるということで、おまけに、特別ゲストが、またまたお世話になっている山本サトシさんだということで、もうひとつおまけに、いつもはzoomの画面越しでしかお会いしてなかった前田大介さんも参加されるということで、全部丸ごと楽しみに参加させていただきました。
なんと、ヒデキ.社長は、只今、全国トークライブツアー中!!
奥さまの小原朋子さんも、オープニングで素敵なフラダンスをご披露くださり、場が整ったところで、ヒデキ.社長のハッ!!(一度聞けばわかる破裂音)トークが始まります。
毎回違うお話をされるというヒデキ.社長のお話は、1年前に拝聴した時よりも更にパワフルに面白く進化されてました。
今日のテーマは、「殻を破る」
お話の最後に、すごーく納得した言葉がありました。
それは、
「啐啄同時」
調べてみると・・
禅宗の用語。
鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音を立てることを「啐」と言う。
そのとき同時に親鳥が外から殻をついばんで破ることを「啄」と言う。
この「啐」と「啄」が同時になってはじめて、殻が破れて雛が産まれる。
雛が健全に成育するのには啐と啄がタイミング良く行われる必要があるように、師弟の関係でも教えを施す絶妙なタイミングがある、という意味。
との、こと。
トークライブの中で、二人一組になって、互いの「殻」を話し、それをどうするかというワークがありました。
私が組ませていただいた男性の「殻」を聞かせていただいたとき、何となく違和感を感じたので、「そもそも、その殻、破りたいんですか?」と、尋ねました。
すると、
「いえ、破りたくないです」
と、即答💦
やっぱりね~
と、思うと同時に、あるあるだよね~と、思いました。
世の中の風潮や、常識、既成概念で、自分の本心を見失っていることに気付いてない。
まずは、自分の本心と向き合うこと。
本当の自分は、何を望んでいるのかということ。
私も長年どっぷり囚われていたので、凄くわかります。
そもそも、あなたが「殻」だと感じているものは、ほんとに「殻」ですか?
それを「殻」だと思い込むことで、ホントの「殻」から目を背けてませんか?
今回のトークライブで、そんな問いかけを受け取りました。
ベストセラーの「サナトクマラとの約束」の著者である山本サトシさんとのコラボトークは、お二人とも冴えに冴えて楽しくて、
魂心会(懇親会)も盛り上がって、
また、新たなご縁と繋がりに感謝です
ヒデキ.社長のトークライブ、まだまだ全国で続きます。
必要とされる方、ご縁のある方に届きますように。
今日もお読みいただきありがとうございました。