初めてのお百度参り!石切さんにお参りした話(2) | 大阪発!家計マニアのコスパ旅

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小雨降る中、石切さんにお参りしてきた話のつづき。

 

本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来する「お百度参り」が全国的に有名である。

 

きょうはその話題。

と、その前に気になる2点をご紹介。

 

祈り亀

 

密かに人気なものがこの可愛らしい亀。

お願いするときはグレーの甲羅の小さい祈亀。

(ピンクは願いがかなったときに奉納する御礼亀。)

 

背中に「心願成就」と赤い文字もしくは黒い文字で書かれているが、好きな方を選んで良いとのこと。

わたしは目が合ったカメさん(黒文字)を選んだ。

祈亀(500円)と一緒に緑の紙をいただいた。

お願いごとを書いて亀さんのお腹に納めるそう。

 

授与所の横にある記入台でお願いごとを書く。

書いたらキリトリ線で切り取って、小さく畳んで亀さんのお腹に。

 

授与所の裏側の赤い鳥居のそばにある神霊水に放つ。

 

 

満員御礼状態のカメさんたち。

 

 

祈り亀は静かに祈り続けるそう。

 

神馬みくじ

 

青と赤、2種類の神馬みくじ。

どちらも白い馬ですが、馬具の色が違う。

おみくじの紙は小さく巻き、口にくわえている。

 

 

お百度参り

 

さて、初めての「お百度参り」。

 

授与所でお百度紐をいただく。

お百度紐を手に、まずは本殿前にて二礼二拍手一礼。

 

お百度紐は結んである方を下にして握る。

ご神前に近いお百度石から鳥居近くのお百度石まで進んで、また戻ってくる。

他の参拝者の流れができているので、流入すれば問題なく馴染めると思う。

一回りするごとにお百度紐を一本ずつ折って数える。

 

最初はお願い事を考えているが、終わりに近づくと無心になる。

1時間ほどかかって、お百度紐をすべて折ることができた。

 

最後にもう一度、本殿前にて二礼二拍手一礼。

賽銭箱の左側にある奉納箱に納めて終了。

 

よい運動にもなった。

心も整ったようだ。

 

長くなったので「石切参道商店街」については次の更新にて。

 

それではまた。
 

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