6月30日 こんにちは、バードスタッフ丸山です。
先月、エボシドリとヘラサギの広場のシンクを新しい物に変えました。
新品は、ピッカピカで反射しまくりです。
そんな、ただの何の変哲もないシンクに主が現れました。
それが…
ハイイロコクジャク!
毎日毎日、シンクにベッタリです。
今までこんなところ乗ってなかったのに、なぜ乗るようになってしまったのでしょうか。
この謎を解明してみましょう。
とか、意味深に言ってみましたが、カラクリは非常に単純。
流れはこうです。
『新品だ!いいじゃん!』
『うわ!お前だれ?』
『何見てんだ!』
そして、エンドレスにらめっこ。
かれこれ3週間は経つでしょうか。
降ろしても降ろしても彼は帰ってきます。
なぜなら、覗き込めば自分という名のライバルがそこにいるから。
怒っているのかいまいち分かりませんが、脚をチャッチャチャッチャやります。
少し引きでみると…
なんとまあ空しいこと。
でも、なんだかんだ微笑ましい光景です。
ただひとつ…。
お客様が使いづらくて困ってます…。
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