通勤どくしょ。
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じっくり読もうと思っていたのに、やっぱりやっぱり、(上)の後半は


飛ばし読みしてしまった・・・orz


読みながら、あぁ~~~またここ飛ばしてる・・・と、前読んだときの事を思い出した。



ユリアヌスの兄・ガルス。


弟思いの兄だったんだなぁ・・・。


というか、ユリアヌスにそれだけの魅力があったってことかな・・・。




(中)も飛ばし読みしつつ、楽しんでます。



背教者ユリアヌス (中) (中公文庫)/辻 邦生
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エウセビウスとかエウビウスとかエウセビアとか、


カタカタ苦手だから、ややこし~~~(>_<)


コンスタンティノポリスとかコンスタンスとかコンスタンティヌスとかコンスタンティウスとかも、


ややこし~~~~(ぼそっ)

もう何度目だろ~~。(ってほどでもないか。4回目くらいかな)
背教者ユリアヌス。
また、読み返してます。。。
背教者ユリアヌス (上) (中公文庫)/辻 邦生
¥880
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初めて読んだのは、高校生のとき。

(といっても完読してないけど~~~)


授業で読まないといけなくって、「読書なんてめんどくせっ!!」ってタイプだったのに、


読まされたぁ~~~。



でも、思えば、ここから、少し本を読むようになったかもー。

だって、これ、面白いんだもん。


(ただ、最後まで読む気力がなかったけど。)



今回も、多分、「上」「中」は、読み進められそうだけど、

最後の「下」は、途中で、力尽きそう。。。。


やっぱり、成功の階段を登る話は、面白いけど、

最期に近づくと・・・


読みたくないような、もっと、活躍してほしいような、そんな気がするのか、

途中で、止めちゃうのよね。




ユリアヌスの、夢想するようなそんな感じが、好き。


少しずつ、読み進み、読み終えました!!
晏子〈第4巻〉 (新潮文庫)/宮城谷 昌光
¥620
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晏弱から晏嬰に代が変わってから、

いまいち、爽快感がないなぁ・・・と思っていたら、


第3巻の巻末の解説を読んで、見方が変わった!!



けどさ、やっぱり、主人公が、


サックサク、ザックザク、バッサバサと、爽快に人生を進んで行ってくれるほうが、


読みやすい。。。





晏子(一)が面白くって、さくさく読めただけに、

その後、なかなか読み進めなくって。

晏子〈第3巻〉 (新潮文庫)/宮城谷 昌光
¥620
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(一)は晏弱が活躍していて、読んでいて爽快。


(三)は、晏嬰がほとんど、活躍しない。

喪に服しているし、それが明けても、諫言を言うくらい。


頑張らないと、読み進めない・・・。



晏子。。。あんし
この、『晏』って言う字、『あん』と打って、変換しても出てこなかった。。。

コピーして貼り付けしたけど、何て打ったら出てくるんだろ。。。




介子推、面白すぎて、2日で読んじゃいました。

危うく、徹夜で読破しそうになったくらい、面白すぎでした。


晏子〈第1巻〉 (新潮文庫)/宮城谷 昌光
¥620
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家にあった、宮城谷昌光の本。

次は、晏子。

第4巻まであるけど、とりあえず、第一巻は読み終わりました♪

私も、晏子に付いていきます!!って、思っちゃいました。

不比等を読み終わり、何か読みたいなぁ・・・と、
探したら出てきた『介子推』l。

学生の頃買った、文庫は、ほとんど、ブックオフに持って行っちゃって、

手元にない。


あぁ、売らなきゃ良かった・・・と思うが、後の祭りだな。


今、家にある本は、ほんの数冊だけで、


その中の、一冊が不比等で、もう一冊が、これ。


介子推 (講談社文庫)/宮城谷 昌光

¥750
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今日、読み始めた。


宮城谷昌光。


私が歴史小説を好きになったきっかけの作家。


中国の歴史小説。


中国史、さっぱり分かんないけど、


めっさ、面白い!!









初めて読んだ黒岩重吾の本。

本屋に平積みしてあって、思わず手にとって。。。



『藤原不比等・・・。だれだっけ?それ?


あ、そういえば、日本史の先生が不比等の事を熱弁してたなぁ・・・。』



と、買ってしまった本。



もう何度目かだけど、また読み始めた。





天風の彩王〈上〉―藤原不比等 (講談社文庫)/黒岩 重吾

¥770
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鎌足の息子、不比等。


これから、楽しみ!!