建中寺の文化財:建中寺配置図 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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建中寺の文化財:建中寺配置図について。

  

(付記)

慶安4年(1651)の創建当時の建物は、

・総門(名古屋市都市景観重要建築物等)、

・三門(名古屋市都市景観重要建築物等)は、天明5年(1785)の大火災での焼失は逃れる。

 

・本堂(名古屋市都市景観重要建築物)、

・鐘楼(名古屋市都市景観重要建築物)、

・開山堂(名古屋市指定有形文化財)、

・御成門(名古屋市都市景観重要建築物) の4つは、

天明5年(1785)に杉村(現在地:北区杉村…大曾根)で発生した大火災の飛び火で焼失

二年後の天明6年から7年(1787)に再建されました。

 

本堂の奥にある光友公(元禄13年-1700年没)の墓 (名古屋市指定有形文化財)は類焼を免れる

 

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☟配置図

 

👇デジカメ

①総門

 

➁塔頭跡

(付記)

 

③三門(山門)

 

④御成門

 

⑤鐘楼

⑥経蔵

 

⑦本堂

 

⑧源正公廟

 

⑨御霊屋

 

⑩徳興殿

(付記)

 

⑪陳元賛の碑

 

⑫開山堂

⑬不動堂

👇資料として

👇参考に

 

(追記)

尾張藩・初代藩主 徳川義直と定光寺との関係

建中寺:『建造物・重要文化財指定』 に答申される

 

(日めくりより)

今日(14日)の言葉

『馬には乗ってみよ人には添うてみよ』

 👅

ウマの良し悪しは実際に乗ってみなくては分からないし、人柄も結婚して一緒に暮らしてみなければ分からない意から。

何事も自分自身で直接経験して判断を下すべきであるという教え。

 👅

人柄のよしあしも共に生活し、共に仕事をしてみなければ分からない。

人間の表面だけを見て、食わず嫌いから人見知りしてはいけない。

何事も自分で経験することが、いちばん大切である。

 

(19,147歩)