先日、
猛暑の中、
午後の散歩中に
建中寺公園で、
「カラスが水浴び」している場面に遭遇。
☟デジカメ
👅ネットより引用
カラスが水浴びするとどうなる?
水浴びは大切な羽を健全に保つために必要なお手入れですが、
濡れることで動きが鈍くなり、危険な状態にもなります。
多くの小鳥は数秒ジャボジャボと全身を震わせて水浴びすると、
すぐに安全な場所へ退避します。
カラスの行水は、野鳥界だけで考えれば長風呂のことを指すと言ってもよいでしょう。
(付記)
「カラス(烏)の行水」とは、
「入浴時間が短いことのたとえ」(小学館 デジタル大辞泉より)です。
カラスが水浴びをするのと同じくらい「お風呂に入る時間が短い人」のことを表す言葉です。
「君はまるで“カラスの行水”だね」というように、入浴時間が短い人のことを冷やかす時に使われることが多いです。
(日めくりより)
今日(22日)の言葉
『夏の風邪は犬も食わぬ』
👅
何でも食べる犬さえも風邪は嫌って食わないという意味。
暑い夏に風邪をひくくらいつまらないことはないということのたとえ。
👅
熱い夏に風邪を引くくらい馬鹿らしいことはないというたとえ。
何でも食べる犬でさえも避けて通るほど、夏風邪は長引いて厄介だということから。
(21,499歩)