中村区:豊国神社…ねね様新たに祭神にの記事 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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2024年7月8日付け中日新聞・朝刊よりスキャン

↓ネットより引用

所在地 名古屋市中村区中村町木下屋敷 地図
創建年 1885年(明治18年)
旧社格・等級等 無格社・八等級
祭神 豊臣秀吉(とよとみひでよし)
その他 例祭 5月18日直前の日曜日

 

ねね(寧々)について

秀吉が、

おね(ねね)と結婚したのは24歳のときだった。

おねの父親は織田家の家臣・杉原定利で、のちに浅野長勝の養子となる。

藤吉郎との結婚を母親の朝日は猛反対したという。

どこの馬の骨とも知れないとはこのことだ。
それでもおねは秀吉との結婚を選び、生涯正室として秀吉と苦労を共にすることになる。
晩年を京都の高台寺で秀吉を弔いながら過ごし、そこに眠ることになった。

 

🔶中村にある豊国神社が建てられたのは、明治18年(1885年)。
 生まれ故郷に秀吉を祀る神社がないのはいけないということで、地元の有志が集まり、県令(今でいう県知事)にかけあって創建されることになった。