長浜城近辺・竹生島方面へバス旅行…№1:長浜城近辺 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

鯱城学園37期生で今年3月に卒業。

所属していた某クラブOB会に入会。

 

先日(25日)に、

参加者44名で「長浜城近辺・竹生島方面」へバス旅行に赴く。

 

訪ね歩いた場所を、数回にわたりボツボツ紹介させて頂きます。

 

№1:長浜城歴史博物館近辺、

↓青丸の箇所に立ち寄る

👅バスの駐車場「豊公園」から長浜城歴史博物館に向かう。

(付記)

豊公園(ほうこうえん)、

豊臣秀吉公の居城であった長浜城跡に広がる総合公園。

園内には、長浜城天守閣を模した長浜城歴史博物館があり当時の歴史や文化に

触れることができる。

 

↓太閤井戸跡

↓                     ↓歴史博物館に向かう途中の石垣

 

👅長浜城歴史博物館

羽柴秀吉が最初に築城した出世城。

その城跡に城が復興され、内部が歴史博物館として公開。

※戦国時代、羽柴(豊臣)秀吉が初めて一国一城の主となった城で、江戸時代に廃城となった。

 現在の長浜城は昭和58年(1983)に再興されたもので、内部は歴史博物館になっている。

↓パンフレットよりスキャン:右はスタンプ

 

☟デジカメ

 

↓長浜城歴史博物館…右は石垣

 

☟館内にてデジカメ

入って直ぐの場所に展示…何か??

↓望楼からの眺望:左)琵琶湖 右)長浜市内

 

長浜城歴史博物館の敷地にあり

👅栞をスキャン

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慶雲館:私のみ立ち寄りデジカメ

🔶歴史ある迎賓館と庭園美を満喫できる場所とされる。

国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。

1887年(明治20年)、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。

(付記)

長浜の鉄道整備に貢献した実業家、浅見又蔵が、明治天皇訪問の際に建てられた。

毎年1月上旬から3月中旬は「長浜盆梅展」の会場になっている。

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長浜鉄道スクエア…慶雲館の向え側にあり

1882年(明治15年)に建てられた旧長浜駅舎。

北陸線の蒸気機関車を展示する北陸線電化記念館、長浜の鉄道について紹介する博物館。

↓入口が現存する日本最古の鉄道駅舎

 

↓案内板をデジカメ

↓当時の出札

 

↓1・2等待合室

 

↓ジオラマ

↓D51形793号蒸気機関車

 

↓日本で唯一現存しているED70形

 

↓文化館

 

 

↓扁額「萬世永頼」…「万世永く頼む」

【伊藤博文が残した

 柳ヶ瀬トンネル東口(滋賀県側)に残した石領「萬世永頼」の文字。約150年前の言葉】

※入口の手前、左側にありました。

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昼食

近江牛すき焼き鍋

 

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豊国神社前を通る

🔶秀吉を祀る由緒ある神社

長浜市民が豊臣秀吉の没後に建立。

商売の神様である恵比須神と秀吉公を祭神として祀る。

立身出世や金運アップのご利益があるとされ毎年1月10日には十日戒が行われる。

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が止まっていました。

 

 

(日めくりより)

今日(29日)の言葉

『移れば変わる世の習い』  

 👅 

時代が変われば、当たり前のように世の中の様子や人々の考え方も変わってくるよ、っていうことを表す。

時代が移り変われば世の中も変わっていくのが当然だということ。

 👅

時間が過ぎていけば、人や物事(ものごと)は、前とは違ったようすになり、世の中の習慣や、

 あたりまえであることも、変わっていく、ということ。

 

(21,244歩)