5月6日に紹介しましたが、
私「洋ちゃん」
今年3月に鯱城学園を卒業しました。
今月に79歳になる年寄りです。
マイカーも手放しました。
そこで、
時間もあり、以前から興味がありました、
名古屋市内の町名(地名)の由来等について、
敬老パス等を利用し訪ね、ブログを書いています。
先日、
昭和区内の下記の地図あたりを散策
…全体的に閑静な住宅街の感じの地域でした‼
記
帰宅後、
訪ねた各町内の様子(雰囲気)を思い出しながら町名の由来等について調べる。
※文献
2回に分けてブログさせて頂きます。
今回は、上記地図の下の部分とさせて頂きます。
(付記)
上記地図の上の部分については、
昭和区雪見・広瀬・曙・北山本・狭間・山脇各町の町名(地名)の由来等について
こちらも併せて是非ご覧ください。
◎東畑町(とうはたちょう)
沿革
昭和8年中区御器所町の一部より東畑町が成立。
昭和12年行政区の変更により昭和区東畑町となる。
町名の由来
字名による。
御器所村当時の「地籍字分全図」には字東畑の字名が記されている。
(付記)
町域は、戦後、昭和25、26年頃までは畑が多かったが、現在は住宅地になっている。
…御器所村で取れる大根を「御器所大根」と呼ばれていた。
◎緑町(みどりちょう)
沿革
昭和8年中区御器所町・広路町の各一部により緑町が成立。
昭和12年行政区の変更により 昭和区緑町となる。
昭和16年 一部が北山本町となる。
町名の由来
手持ちの資料等で調べるも??
(付記)
住宅地で県営住宅がありました。
◎小桜町(こさくらちょう)
沿革
昭和8年中区御器所町・広路町の各一部により小桜町が成立。
昭和12年行政区の変更により 昭和区小桜町となる。
昭和16年 一部が北山本町となる。
町名の由来
手持ちの資料等で調べるも??
(付記)
町域の一部は、用水池の丸池を大正末期から昭和初年にかけて埋め立てた。
住宅地になっています。
◎鶴羽町(つるはちょう)
沿革
昭和8年中区御器所町・広路町の各一部により鶴羽町が成立。
昭和12年行政区の変更により 昭和区鶴羽町となる。
昭和16年 一部が北山本町となる。
町名の由来
手持ちの資料等で調べるも??
(付記)
住宅地になっています。
◎北山町(きたやまちょう)
沿革
昭和8年中区御器所町・広路町の各一部により北山町が成立。
昭和12年行政区の変更により 昭和区北山町となる。
昭和16年 一部が北山本町となり、同年17年同町の一部を編入。
町名の由来
字名による。
御器所町の字名による。
御器所村当時の「地籍字分全図」には「字北山」「字北山前」の字名が記されている。
(付記)
住宅地になっています。
(日めくりより)
今日(3日)の言葉
『頭隠して尻隠さず』
👅
実際には欠点の一部しか隠せていないのに、欠点の全てを隠しているつもりになって現実から
目をそらしている、愚かなさまをあざける。
👅
悪事やいたずらなどをして、当人は証拠を隠したつもりでいるが、肝心なところで抜かりがあり、
すぐに露見するさまをたとえていう。
(付記)
小桜町(こさくらちょう)と「丸池」について
👇なごやの町名よりスキャン
………………………………………………………………………………………………
(20,387歩)