先日(4月13日)、
午前の散歩で、
守山区大牧町にあります
「西浦市場公園」へ赴く。
実は、この公園は、
庄内川にけずりとられて出来た『河岸段丘』があると資料にあり訪ねました。
↓資料をスキャン
↓場所
西浦市場公園について…ネットより
守山区大牧町、街区公園、0.39ha、1994年開園
『河岸段丘』とは…ネットより
川に沿って片岸または両岸が、川に向かって階段状になっている地形を、河岸段丘という。
階段の上の面を「段丘面」、崖になっている側面を「段丘崖」と呼ぶ。
デジカメ
👇河岸段丘…左上は園地➡現地はやや急な坂道です。
………………………………………………………………………………
👇北入口辺りから西浦市場公園へ向かう
通りすがりに写しました
☟西浦市場公園は「すいどうみち緑道」の通り筋になっています
↓
↓急坂
↓
↓
↓
↓西浦市場公園の南橋辺り
………………………………………………………………………………
(追記)
徳川園→片山神社→名古屋城を結ぶ北の地は急な崖となって落ち込んでいる。
これは、
・矢田川の浸食作用によってできたことを示す。
・それらの低地には「大曾根」「清水」「水切」「水草」など、水と関係ある町名も多い。