御畳奉行:朝日文左衛門重章 屋敷跡 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

太閤本店(東区主税町4-78)の店舗前にあります

「御畳奉行:朝日文左衛門重章 屋敷跡」

の案内標札をデジカメしてきました。

 

朝日 重章(あさひ しげあき)について…ネットより引用

延宝2年(1674年) - 享保3年(1718年)

江戸時代の尾張藩士。

日記『鸚鵡籠中記』の著者である。

 

尾張藩主や市井の雑事まで多岐に渡る膨大な日記を記した人物。 

名古屋の東区百人町で生まれ、

生涯その場所に住んだと言われる。

尾張藩士。 

知行百石の武士として、尾張藩で御城代組から御畳奉行までを歴任した。

貞享元年(1684)~享保二年(1717)までの約三十四年間 (8863 日分)の

日記『鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)』を執筆した。

この日記には、尾張藩主や 市井の雑事など、筆者の経験だけでなく、耳に入った

怪談などの噂話まで幅広い事柄が記録さ れている。

 ほかにも、父親から受け継いだ、尾張藩関係を中心とした稀覯本(きこうぼん)

謄写抄録で ある『塵点録(じんてんろく)』76 巻も完成している。

日記最終日から9か月後、45歳の若さで亡くなった。

 

👇案内標札

☟拡大

 

(特記)

朝日文左衛門重章の標札

 

(日めくりより)

今日(19日)の言葉

『今日考えて明日語れ』  

 👅 

きょうかんがえよ、あすかたれ…よく考えてから発言せよということ。

 👅

軽々しく話して後悔しないよう、よくよく考えてからしゃべるようにするのがよいという教訓。

 

(24,287歩)