日本画家 嶋谷自然展を鑑賞…知多市歴史民俗博物館にて | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(25日)、

知多市歴史民俗博物館にて開催中の、

収蔵品展 嶋谷自然展

を鑑賞してきました。

 

嶋谷自然(しまや しぜん)画伯について…ネットより

1904年(明治37年)~1995年(平成7年)…享年89才

日本画家。

三重県志摩郡出身。日展参与、名古屋芸実大学名誉教授。

1973年(昭和48年)中日文化賞を受賞する。

中村左洲に日本画を学び、

1922年(大正11年)上京して矢澤弦月の門に入ったあと、西山翆嶂に師事。

1930年(昭和5年)第10回帝展で「網小屋」が初入選した。

1950年(昭和25年)第6回日展で「緑影」が特選・白寿賞・朝倉賞を受賞

(愛知県美術館所蔵)。

第7回「丘」も特選、朝倉賞を受賞し脚光をあびる。

1979年(昭和54年)「湖心」が部大臣賞を受賞

(名古屋市美術館所蔵)。

 

私「洋ちゃん」

若い頃からに日本画の鑑賞に興味があり、

嶋谷自然画伯の、

穏やかに描かれた風景画作品の多くを感心しながら美術館等で多く鑑賞しています。

 

👇パンフレットをスキャン

 

👇会場で配布の印刷物をスキャン

👇上記№1の作品…」ネットより引用

 ≪佐布里梅林の景≫制作年不明

(付記 1)

☟知多市歴史民俗博物館館内にてデジカメ

(付記 2)

尾張万歳は、知多市に伝わる伝統芸能である。

1996年12月20日(H 8.12.20)に国の重要無形民俗文化財に指定された。

継承地名より知多万歳とも呼ばれる。

尾張万歳の由来
尾張万歳の由来には諸説ありますが、一説では700年以上前の鎌倉時代、名古屋市東区にあり。

長母寺の無住国師が寺で掃除などをしていた男に、法華経の内容に節をつけ教え授けたのが発祥とされている。
その後、寺領の知多に伝わり、現在では知多市の保存会で継承されている。

 

(日めくりより)

今日(28日)の言葉

『敵の急所はわが急所…囲碁の格言』 

 👅

しにいく手段を読んでみると相手にうまい手があってしのがれる、その相手のうまい場所が自分が攻める急所にあたる、という格言。

 👅 

相手にとっての急所は、自分にとっても重要な着点となることが多い。

相手の石を無理に殺しに行くと、包囲網が破れて自分の石が死んでしまうことも多い。無理に取りに行くのではなく、攻めて得を図る方がよい。

 

(21,026歩)