昨日(23日)
午前の散歩で、建中寺の前を通った際に
「観経曼陀羅公開」の立て看板を見つけ、
立ち寄り鑑賞してきました。
☟観経曼陀羅画は、
阿弥陀如来を中尊とする浄土の極楽図を描いた画です。
☟本堂・祭壇の右側に展示
じっと、
鑑賞していたら何故か神妙な気持ちになり
「南無阿弥陀仏」を唱えながら神妙にお参りしてきました。
(付記)
建中寺について(名古屋市東区散策路より)
浄土宗。
慶安4年(1651)二代藩主光友が、藩祖義直の菩提を弔うため創建。
総門・三門は当時のものです。
本堂は天明7年(1787)の再建ですが、木造の本堂としては市内で最大のもの。
旧名古屋商業会議所本館として建てられた徳興殿は、国の登録有形文化財。
徳川家霊廟は県指定文化財。
また、総門・三門・御成門・本堂・経蔵・開山堂・源正公廟などの建造物は市指定文化財です。
(追記)
建中寺境内にてデジカメ
◎総門
◎三門・山門
◎御成門
◎境内にて
◎本堂の左側
◎本堂
◎経蔵
◎書院