観経曼陀羅公開…建中寺にて | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(25日)

早朝散歩で建中寺の前を通った際

彼岸中観経曼陀羅展観の建て看板を見つけました。

 

 

早速、本堂で参拝した後、観経曼陀羅をデジカメ

(フラッシュはダメ)

 

観経曼陀羅画は、

阿弥陀如来を中尊とする浄土の極楽図を描いた画です
大ぶりな図で、

じっと、鑑賞していますと何故か神妙な気持ちに。

「南無阿弥陀仏」を唱えながら神妙にお参りしてきました。

 

☟観経曼陀羅画


(付記)

建中寺について(名古屋市東区散策路より)
浄土宗。

慶安4年(1651)二代藩主光友が、藩祖義直の菩提を弔うため創建。

総門・三門は当時のものです。

本堂は天明7年(1787)の再建ですが、木造の本堂としては市内で最大のもの。

旧名古屋商業会議所本館として建てられた徳興殿は、国の登録有形文化財。

徳川家霊廟は県指定文化財。

また、総門・三門・御成門・本堂・経蔵・開山堂・源正公廟などの建造物は市指定文化財です。

 

☟山門、左にある「標札」をデジカメ

☟拡大

☟尾張名所図会より