東区および北区の旧町名「森下町」の町名の由来 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝、

東区森下町自治会近辺へ早朝散歩で赴く…。

 

 

帰宅後、

東区および北区の旧町名「森下町」の町名の由来について調べました。

 

↓ネットWikipediaより

片山八幡神社北方にあった足軽屋敷を森下組と称したことに由来する。

1980年(昭和55年)ー 東区森下町の一部が東区徳川二丁目に編入される。

1981年(昭和56年)ー東区森下町の一部が東区東大曽根町に編入される。

             北区森下町の全域の部分は北区大曽根二丁目に編入された。

 

↓ひがし見聞録よりもう少し詳しく

明治期成立の町名。

明治のはじめころ、大曽根村から分離独立して成立。

昭和56年(1981)に東大曾根町に編入されるまでの町名である。

もと片山八幡神社北側の足軽屋敷を森下組と呼んでいたことにより森下町と名付けられる。

 

↓私、所有の昭和35年名古屋市地図をスキャン

↓現在の地図

 

デジカメ…現在も「森下」名称は使用されています。

↓国道19号線と交差する森下交差点(南から北に向かって)

↓旧市電と交差する森下交差点(北から南に向かって)

(特記)

↓資料よりスキャン

↓名鉄瀬戸線森下駅から数百メートル南にあります片山八幡神社にて

  片山八幡神社について

👇今朝、片山八幡神社にてデジカメ…上)境内から、下)正面から