先日、
熱田区伝馬2丁目6-7にあります
鈴之御前社(れいのみまえしゃ)訪ねる…。
鈴之御前社(れいのみまえしゃ)について
↓熱田区史跡散策路より引用
もとは、精進川の西側にあったが戦後現在地に移転。
熱田社に参詣の人々のみそぎの場。
7月31日の「茅の輪(ちのわ)くぐり」の神事は有名。
↓ネットより引用
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 天鈿女命(あめのうずめのみこと) |
その他 | 茅の輪くぐり 7月31日 |
↓資料より
・熱田神宮の境外末社
・かつては精精川がこの宮のそばを流れており、東海道を往来する旅人が
熱田に参拝する時はこの社で鈴のお祓いを受けて身を清めてから参拝する事になっていた。
・戦後、旧東海道に面した現在地に遷座した。
・社殿が北を向いているのは珍しい、
戦後の昭和35年再建されたときに変わり、前の場所では普通に南向きだった。
※戦時中、道路拡幅という軍の命令で撤去され、
戦後の昭和35年(1960)新しくこの地に遷座(再建)された。
↓昭和12年(1937)測図より…赤丸が移転前の地
デジカメ
↓鳥居・拝殿
↓熱田社の鳥居のひとつだった築出鳥居の一部を祀る???…ネットより
参道、右側にあり
由緒???
↓尾張名所図会より