先日(12日)、
徳川美術館にて開催中の
特別展 「刻(とき)を描く 田渕俊夫」
を鑑賞に赴く…。
↓徳川美術館玄関前
↓「田渕俊夫展」について…パンフレットより引用
・日本画家・田渕俊夫(1941~)は、
日本絵画に伝統的な装飾性と精神性を高いレベルで両立させている希有な存在です。
・日常の営みの中に悠久の時間を感じるという田渕の芸術の根幹は、
15年にわたる愛知県立芸術大学在籍時代の活動を通じて急速に確立されていきました。
・日本美術院理事長となり、文化功労賞に顕影され、まさに画壇の重鎮となった今も、
日本画のポテンシャルの高さに気づかせてくれる作品を生み出し続けています。
・当地域と浅からぬ縁のあることから、日本美術の優品を豊富に所蔵する徳川美術館で展覧会を開催。
・新作を含め、画家自薦による作品を紹介します。
ひとりごと
各地の博物館等で愛知県にゆかりのある「田渕俊夫」画伯の作品に赴いています。
私好みの日本の伝統的な様式を汲んだ絵画、
田渕俊夫画伯が独自に到達した新日本画の姿に感心しながら鑑賞…。
パンフレットをスキャン
中日新聞の記事より