かっちん玉祭り「六所神社」にて…東区矢田南1丁目6-37  | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(26日)

東区矢田南一丁目にあります、

六所神社で催された「かっちん玉祭り」を訪ねる。

   

「かっちん玉祭り」は、毎年2月26日に催されます。

   

私には、露店の出店もあり幼少の頃から馴染みのあるお祭りです。

毎年、多くの参拝者で賑いますが、

しかし、

昨日(今年)は、コロナの影響か参拝者・露店も少なく静かな状況でした。

 

祭り当日にしか売られない、

 へその緒を模す、

 白・赤・青・黄の飴を丸く練り固め、棒の先につけた名物のあめ。

 

かっちん玉の由来について、

・その形が松明(たいまつ)を形どったものだとも、

 赤ちゃんのへその緒を形どったものだとも伝えられている。

・子供があめの固さを比べるため、ぶつけあいをした音からとも言われている。

 ※かって元気な男児が棒を振り回して遊び,あめがぶつかり合った時に、

  甲高い音が鳴ったことから「カッチン」の名が付いたという。

 

六所神社について

↓ネットより

創建年 不明(伝・建久年間 1190年-1199年)
旧社格・等級等 無格社・十三等級
祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
鵜茅葺不合尊(うがやぶきあえずのみこと)

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↓ひがし見聞録より抜粋

境内地1552坪。

昭和42年の社殿造営をもって現在の形に至っている。

祭神は「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」の二柱の祭神を祀り、安産の神様として信仰をあつめる。

かって、

末社の龍神社は、平成10年から中日ドラゴンズの優勝祈願が行なわれていました。

 ※私の記憶ですと9年程前に取り止めになっています。

「昔から、六所神社の氏子に難産はない」

「明治の中頃赤痢が流行したときも、矢田村えは一人の患者も出なかった」

と言い伝えがあり安産・生育・厄除け等を願う神社といわれている。

 

デジカメ

↓ A.M..10時50分頃に訪ねデジカメ

↓拡大

      

 

(特記)

かっちん玉祭り「六所神社」について

六所神社の大祭「カッチン玉祭り」

かっちん玉祭(六所神社大祭)

としてブログしました。

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