昨日(26日)
東区矢田南一丁目にあります、
六所神社で催された「かっちん玉祭り」を訪ねる。
「かっちん玉祭り」は、毎年2月26日に催されます。
私には、露店の出店もあり幼少の頃から馴染みのあるお祭りです。
毎年、多くの参拝者で賑いますが、
しかし、
昨日(今年)は、コロナの影響か参拝者・露店も少なく静かな状況でした。
↓祭り当日にしか売られない、
へその緒を模す、
白・赤・青・黄の飴を丸く練り固め、棒の先につけた名物のあめ。
かっちん玉の由来について、
・その形が松明(たいまつ)を形どったものだとも、
赤ちゃんのへその緒を形どったものだとも伝えられている。
・子供があめの固さを比べるため、ぶつけあいをした音からとも言われている。
※かって元気な男児が棒を振り回して遊び,あめがぶつかり合った時に、
甲高い音が鳴ったことから「カッチン」の名が付いたという。
六所神社について
↓ネットより
創建年 | 不明(伝・建久年間 1190年-1199年) |
旧社格・等級等 | 無格社・十三等級 |
祭神 | 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 鵜茅葺不合尊(うがやぶきあえずのみこと) |
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↓ひがし見聞録より抜粋
境内地1552坪。
昭和42年の社殿造営をもって現在の形に至っている。
祭神は「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」の二柱の祭神を祀り、安産の神様として信仰をあつめる。
かって、
末社の龍神社は、平成10年から中日ドラゴンズの優勝祈願が行なわれていました。
※私の記憶ですと9年程前に取り止めになっています。
「昔から、六所神社の氏子に難産はない」
「明治の中頃赤痢が流行したときも、矢田村えは一人の患者も出なかった」
と言い伝えがあり安産・生育・厄除け等を願う神社といわれている。
デジカメ
↓ A.M..10時50分頃に訪ねデジカメ
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(特記)
かっちん玉祭り「六所神社」について
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。