井上士朗の画賛「江の上や 二人してをる 梅の花」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

早朝散歩の途中に梅花をデジカメ…東区赤塚交差点・北東にあります神明社境内にて

帰宅後、

床の間に、

江戸期中期~後期にかけての尾張の俳人で、

尾張名古屋は士朗で持つと云われた、

井上士朗筆の画賛を掛ける…。

 

  ↓落款…朱樹志士郎

  

詠み

江の上や 二人してをる 梅の花

★枇杷園句集巻之一 春・梅に記されている句です  

   

👇句の部分拡大 

👇画の部分のみ拡大

↓ この箱に入れて保管

 

↓井上士朗について

井上士朗の俳句(冬の夜は~~~)