アマビコ(天彦):アマビエについて…蓬左文庫、案内書より | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(25日)東区にあります「蓬左文庫」を訪ねた際

【蓬左文庫来館記念】で

『アマビコ(天彦)』について紹介した案内書を頂く…。

🔶抜粋させて頂きます。

 

アマビコ(天彦)

☟ この絵は蓬左文庫所蔵「青窓紀聞」(水野正信著)の

  天保14年(1843)の巻に描かれているもので、

  『アマビコ(天彦)』という…。

その記録によると、肥後国(現在の熊本県)の海中に夜な夜な出現し、

猿のような声で、

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アマビエ

数年後の弘化3年(1846)には、

姿・形が随分と変わった『アマビエ』が瓦版となって流布しましたが、

その話の元も同じく肥後の海中でした。

(付記)…ネットより引用

アマビエ

 弘化3年(1846)に刊行された木版画。

 京都大学所有、京都大学附属図書館収蔵。

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アマビコ(天彦):アマビエ

共に、病から逃れたいと願う人々の思いによって流布した話なのでしょう。

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蓬左文庫