画、阪正臣:賛、大口周魚の書軸…きたのうみは しほかぜいまた さむければ しばしここに~~ | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨晩、床の間に  

明治後期~大正期頃の書家で、

御歌所奇人を努めた阪正臣筆の画賛を掛ける…。

         

以前にも、紹介させて頂いた作品です。

 

詠み

きたのうみは しほかぜいまた さむければ

しばしここに かえるかるかも

(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

↓拡大

↓大口周魚の略史

↓阪正臣の略史

「洋ちゃん」のひとりごと

  ↓ 東海市郷土資料館で入手

 

(特記)

現在、

名古屋市博物館にて

常設展 特別企画 テーマ10 近世尾張の文化

阪 正臣展

会期:令和2年8月26日(水曜)から10月25日(日曜)

開催されています。