床の間に、
明治期に尾張の画家として知られた、
日比野白圭筆の「夕景 松林と冨士」を描いた掛軸を架けました。
※扇子に描かれていた画を表装した掛軸です???。
◇名勝地「三保の松原」からの夕景を描いた画と思います???。
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日比野白圭の略歴…ネットより引用
・文政8年(1825)~大正3年(1914)
・尾張藩士、間瀬伝蔵の子とし名古屋に生まれる。後、日比野氏を嗣ぐ。
・名、斎。通称、金吾。別号、竹翁、風声居。幼くして竹田景甫、鈴村景山に学び、
十七歳で森高雅に師事する。明治期、中京画壇を代表する大和絵の画家。