主税町の町名の由来;主税町公園・主税町東公園及び町内にある主な建物 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(1日)、

東区主税町筋を散歩しながらデジカメ…早朝。

 

主税町の町名の由来

清須越しのとき、勘定奉行の野呂瀬主税(のろせちから)が、

現カトリック主税町教会の地に住んだことから名付けられたと言われる。

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主税町公園・主税町東公園

主税町公園(上記地図②)

↓主税町公園園内に設置

↓一部(左上半分)拡大

 

主税町東公園(上記地図①)

 

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町内にある主な建物

↓屋根神様…上記地図青矢印

↓屋根神様の反対側の家並み

↓主税町長屋門

 江戸期の武家屋敷の長屋門

↓太閤本店…飲食店…上記地図赤矢印

↓(付記)主税町筋

↓堀美術館

 平成18年に開館。昭和初期の日本画壇の作品を中心に収集した美術館。

↓旧豊田佐助邸

 繊維発明で名をなした豊田佐吉の弟の邸宅。

↓春田文化集合住宅:故春田鉄次郎邸

 設計者は日本を代表する建築家である武田五一で、都市景観重要建造物でもある邸宅。

↓工事中…国税庁舎(東税務署)

↓(付記)百花籠…結婚式場

↓香楽…料亭

 明治34年(1901年)に建てられた。

↓カトリック主税町教会

 明治12年、名古屋に初めて造られたカトリック教会。

 ケヤキの大樹(高さ19m 幹回り3.2m)、武家屋敷の名残の木といわれ都市景観保存樹に指定。

 

 

↓2020年6月9日付け中日新聞・朝刊・市民版よりスキャン