「尾張藩医 三村玄澄宅跡」の名勝標札…中区錦2-7-1(№42) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、中区内にある、

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日(24日)

「尾張藩医 三村玄澄宅跡」名勝標札をデジカメ

設置場所 中区錦2-7-1(升半の店舗前)

 

 

三村玄澄について…ネットより引用

玄澄は寛政4年(1792年)に浪越・鉄砲塚(現・名古屋市東区相生町)で生まれ。

父親は小西屋長兵衛、家業は薬舗。
尾張藩儒者奥田鶯谷に学び13歳になって鍋屋町の奥医師浅野春道に入門し内科学を学ぶ
文政9年(1826年)頃紀州華岡青洲に入門し4年間外科学を学んだ後に伝馬町で診療を始め人望を集めた
天保5年(1834年)に初めて目見を許され、その後に奥医師、次で侍医となりました。

 

(付記)

華岡青洲について

江戸時代の外科医。

記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。

 

↓名勝標札

 

(特記)

伝馬橋(堀川に架かる橋です)…伝馬町筋 ; 「三村玄澄宅跡」の標札

 

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追記

👅2023年4月22日(土)早朝散歩の途中にデジカメ

※周りの様子が変わっていました。