江戸中期~後期頃の
尾張の俳人横井也有の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
時代による消耗(折れ、皺(皺)等)が大きい作品ですが大切に仕舞っています。
※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
横井也有シリーズ…№20(画賛)
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
心には 毬なし人の をくりもの
★也有全集「後ありづか」2996に記されている句です。
*序文 毬栗籠に入
こゝろには毬なし人のをくりもの
↓句の部分を拡大
↓図の部分のみ拡大
横井也有の略史
(追記)
横井也有出生地
中区三の丸一丁目8(愛知県図書館の前)にある名勝標札
横井也有宅跡
中区丸の内二丁目、那古野神社の西にあります。