江戸中期~後期頃の
尾張の俳人横井也有の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
時代による消耗(折れ、皺(皺)等)が大きい作品ですが大切に仕舞っています。
※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
横井也有シリーズ…№15(書軸)
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
うぐいすの すり餌もにほへ 梅のはな
★也有全集「賛物部」988に記されている句です。
*序文 摺鉢に梅を入れたる絵に
うぐひすの 摺餌もにほへ むめの花
↓ 句の部分を拡大
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※ネットより画像コピー
横井也有の略史
(追記)
横井也有出生地
中区三の丸一丁目8(愛知県図書館の前)にある名勝標札
横井也有宅跡
中区丸の内二丁目、那古野神社の西にあります。
(15,296歩)