「御園のタブノキ」…中区栄2-9-3 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(26日)、鯱城学園からの帰途、

御園座の東(国道19号線東側)にあります、

「御園のタブノキ」をデジカメしてきました…。

   
4月に入学以来、この「樹木」について注視~~…!!

案内標札が設置されています。

 樹種名 「タブノキ」(くすのき科) 

 推定樹齢 約250年(江戸時代中期頃からのもの)

樹齢を知り驚く…!!

 

かつて伏見通の歩道には街路樹があったが、

2008年に自転車道や駐輪場を設置するために伐採。「御園のタブノキ」はご神木であったため残った。

樹齢250年以上、樹高10メートル、幹周3.8メートル。

風害などにより折損し再生したため、一般的なタブノキよりは小さいが、歩道には他の樹木が見られないためその迫力は十分。

 

デジカメ

 ↓ 北から南に向かって…右の建物は、碧海信用金庫御園支

↓ 南から北に向かって…左のナマコ壁は「御園座」

↓(上の案内標識より)地上3.8mのところで二幹に分かれている。

↓🔶2018年7月14日、中日新聞「なごや遺産」より