先日(15日)、
千種区内、天満緑道➡上野天満宮➡水の歴史資料館➡日泰寺奉安塔
➡大龍寺➡連木➡城山八幡宮まで歩く…。
実は、
10月初旬に私「洋ちゃん」所属する某クラブの行事が予定されています。
その(案)を作成するため下見を兼ねながら赴く。
↓ 下見したコース地図
デジカメしながら歩く
①↓天満緑道 水の小径
水と緑に憩うみち。
↓緑道を歩く
↓ 途中にあり
②↓上野天満宮
天満宮といえば、祭神は学問の神様菅原道真である。
今や受験の神様として名をはせ、入学試験の合格を願い、多くの受験生やその親たちが絵馬を奉納していく。
↓ 天満緑道にも戻る
↓月ケ丘に着く
➂↓水の歴史資料館
↓ 月ケ丘バス停から給水塔
日泰寺の北、鉈薬師の東の小高い丘の上にツタのからまったネギボウズのような形をした塔が見える。
これは市の水道の給水塔である。
④ ↓姫ケ丘バス停の東にあり…日泰寺霊堂
↓日清戦役第一軍戦死者記念碑
(1920年(大正9)に覚王山に移転
➄ ↓奉安塔・舎利殿↓
高さ15メートルのガンダーラ様式の花崗岩仏塔で、仏舎利が安置されている。県指定の文化財である。
⑥ ↓西連寺境内に鎮座
⑦ ↓五百らかん道
↓台観寺
もとは三重県にあったものを大正7(1918)年この地に再建。
本尊は行基作と伝えられる阿弥陀如来。
境内には弘法大師作といわれる大黒天があり、春の大黒祭は賑わう。
⑧ ↓大龍寺・城山幼稚園
黄檗宗寺院。山城宇治萬福寺の末寺。
江戸時代中ごろ東区新出来町に建立され、明治の末ごろ現在地に移転。
通称「らかんさん」として親しまれている。
建築様式は一見城郭のような唐様南蛮風のデザインになっている。
⑨ ↓常楽寺
⑩↓蓮理木
↓
⑪↓ 城山八幡社着
「尾張名所図絵」に永禄年間(1558年-1569年)天野伊豆守重次社殿修造の記事や、
天和2(1682)年の社殿修造の棟札等があり、古くから武士の崇敬を集めていた社であった。
⑫旧昭和塾堂
大正から昭和初期にかけて、青年会(青年団)の活動が各地で盛んとなったことから、
愛知県がその教化の中心となる精神修養の場として、昭和4(1929)年3月(工期約1年)、建設された。