阪 正臣作品:「蘭画賛」…阪正臣シリーズ№1 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

若い頃から書画・骨董に興味があり収集してきました。


しかし、

私はもう74歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると思いつつあります。


そのなか、

 今回から、  

明治後期~大正期頃の書家で、

御歌所奇人を努められた阪 正臣作品を、

整理をしながら阪 正臣シリーズとして紹介させて頂きます。

 

阪正臣シリーズ№1

 

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、「蘭画賛」です。

(注)なお、詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

菊ならぬ 花のしづくも 落ち葉こそ すゑまで薫る こけしみつかな

                                       ↓ 歌の部分を拡大


阪正臣について

「洋ちゃん」のひとりごと

 

↓ 東海市郷土資料館で入手しました

  

(10,115歩)