先日(17日)名古屋市博物館にて開催中の
「企画展 書で集う」
競うたのしみ 江戸時代の寄り合い書き
を鑑賞してきました。
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私「洋ちゃん」、
名古屋市博物館には特別(企画)展が開催される都度訪ねています。
展示について
「寄り合い書き」とは、
書の世界では、何人かで力を合わせた制作した作品を云います。
江戸時代の「寄り合い書き」をテーマに、
画家と公卿らが協同で計画的に作った画帖、
文人たちの交流の中から生み出された書画などを中心に展示されていました。
展示品の中に、
私、収集している書家の作品も数点ありました。
◇田中納言・秦鼎・森高雅・内藤東甫・横井也有・久村暁台・井上士朗・釈岳輅
・深田精一・岡田梅間・伊東而后・森本沙鴎・吉原黄山・深田精一等
私好みの作品が多く展示、、
詠みを試みつつ、楽しく鑑賞…。