古代アンデス文明展を鑑賞…名古屋市博物館で開催 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(31日)名古屋市博物館で開催中の

 古代アンデス文明

を鑑賞してきました。

       (12月2日(日)まで開催)


私「洋ちゃん」、

名古屋市博物館には特別(企画)展が開催される都度訪ねています…。

いつも、入場してから一回り軽く鑑賞してから、元に戻り鑑賞し始めています。
     チケットをスキャン
   


パンフレットをスキャン↓


古代アンデス文明とは、

南アメリカ大陸太平洋沿岸部の南北4000km、標高差4500mに及ぶ広大な地域において、先史時代からインカ帝国が滅亡する16世紀までの間に盛衰した文化全体をさす。


※そのインカ帝国が滅亡する十六世紀までに花開いた文化を紹介…。

(例) 動物をかたどった素朴な土器。

    ミイラをくるんだ刺しゅうのマント

    精巧な金細工

   など約二百点を時代ごとに展示。


旧大陸と切り離されて独自の文明が発達し、

   ☟

人間の持つさまざまな可能性を知る

   ☟

文字を持たなかったため今も謎が多い

(付記)

二千年前に描かれたナスカの地上絵が現在も残っているのは、年間を通じてほとんど雨が降らない特殊な地形が関係している。

 

ひとりごと

いろいろな文化が、

現在まで受け継がれてきている流れが何となく理解できたような心境。


 
↓デジカメ(撮影可・フラッシュはダメ)


↓ 会場内

↓ パンフレットをスキャン(一部加工)


(付記)

図録を入手…帰宅後、熟読
 
  

(追記)

新聞記事より


 

(17,940歩)