南無阿弥陀仏の書…信州善光寺 本坊大観進・水尾寂暁和尚筆 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(8日)から、床の間に善光寺 大観進・水尾寂暁和尚筆

南無阿弥陀仏

の書を掛けてあります。

紹介させて頂きます。


実は、

昨年10月10日に亡くなった、義兄の一周忌に合わせて、早朝散歩から帰宅後すぐに掛けました。


生前は「洋ちゃん、洋ちゃん」と呼ばれ大変に可愛がって貰いました。

お世話になった「お兄さん」でした。

正座し書軸をじっと眺めいろいろな思い出を懐かしむ…。


(付記)

義兄は姉と昭和41年結婚…同年に、私は社会人となる。


    

 

光寺 大観進について…ネットより引用

・大勧進は

 天台宗大本山で善光寺25ヶ院の本坊として、住職は善光寺の住職も兼ねている。

・「大勧進」の住職は「貫主」と呼ばれ、天台宗の名刹から推挙された僧侶が務めている。

・「勧進とは人々に仏法を説き作善をなすように勧誘策進することである。

 

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(特記)

下記の書軸も収集しています。

紹介させて頂きます。


蓮如上人御文章(御文) 四帖

四帖の四 三首詠歌

ひとたびも仏をたのむ心こそ まことの法にかなふ道なれ
つみふかく如来(ほとけ)を頼む身になれば のり(法)の力に西へこそゆけ
法を聴くみちにこころの定まれば南無阿弥陀仏と称へこそすれ 


(大島)君川拝書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 

 

 

 

(11,485歩)