蓬左文庫(名古屋市教育委員会設置の標札巡り…東区№16)…徳川園内にあり | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

名古屋市教育委員会設置の標札巡りをしています…東区№16

その一環として、

 

 先日(17日)、徳川園内にあります蓬左文庫を訪ねる。

蓬左文庫について…名古屋市東区史跡散策路より

・もと尾張藩の文庫で、家康の「駿河御譲本」を中心に創設される。

・昭和25年徳川黎明会から市の所有となり、一般に公開されている。

「蓬左」とは、名古屋の別称です。

熱田の宮(熱田神宮)は「蓬莱の宮」と呼ばれており、

その左側に開けた城下町名古屋は「蓬左」、

 名古屋城は「蓬左城」とも呼ばれていた。

 蓬左文庫は「名古屋文庫」という意味です。


(追記)

蓬左文庫について、詳しく

2017年11月5日に

 タイトル名古屋市蓬左文庫;世界記憶遺産「朝鮮通信使」の資料を所蔵

2012年5月4日に

 タイトル「蓬左文庫

2011年11月4日に

タイトル「蓬左文庫

としてブログしました。

こちらと、あわせてご覧ください。

 


(20,999歩)