大曾根 片山八幡神社「茅輪神事」…東区徳川二丁目 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨朝(1日)早朝散歩で、

縣社片山八幡神社(東区徳川二丁目)を訪ねる。


境内に「茅輪神事」のポスターあり ↓…一昨日催された??

  
「茅輪神事」について調べる
・「輪くぐり」・「茅の輪くぐり」とも呼ばれており、

・正月から6月までの半年間の罪穢を祓う、

  夏越しの大祓で茅の輪をくぐることにより、

    疫病や罪穢が祓われるといわれるている。

・無病息災・諸難消除・健康長寿を御護り戴く夏の神事です。

・茅の輪くぐりは、茅草で作られた輪の中を、

 左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うもの。


茅輪神事の起源については、

善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞鳴尊(すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づくとの事です。

 

境内でデジカメ

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↓ 縣社 片山八幡神社

↓ 本殿

↓ 境内摂社

 ↓ 瑞龍みこし…本殿の右前にあり

  

縣社片山八幡神社について資料をスキャン