名古屋名所団扇絵(十二景)《その12》…最終回:知多浦鹽竈(しおがま) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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名古屋名所団扇絵(十二景)シリーズ、

《その12》…最終回

今回は知多浦鹽竈(しおがま)


↓ ※ 海岸、鹽竈の様子を描く
 

 知多浦鹽竈について…解説書より抜粋
 ・知多郡乙川湊を描く。

・昔は、生路村と云う。

・尾張名所図会に「生路鹽(塩)、同村の産なり(中略)、今は、多くは塩焼を業となす」と記載。

・さらに「尾張地名考」には、「此村、近世鹽を焼きて、諸国へ出す事多し…」と記載あり。

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尾張名所図会前編六「生路鹽竈の古覧」


  

(17,444歩)