私「洋ちゃん」、西区内にある
名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№3。
その一環で、
先日(12日)
「伊奴(いぬ)神社」の名勝標札をデジカメ。
設置場所 西区稲生町2-12
・来年の干支は「戌」年です。
・12年に一度の戌年を迎えるにあたり初詣では多くの参拝客が訪れると予想されています。
私「洋ちゃん」、少し早 いですが参拝してきました。
伊奴(いぬ)神社の由緒について…ネットより
主御祭神
・素戔嗚尊(すさのおのみこと)
・大年神(おおとしのかみ)
・伊奴姫神(いぬひめのかみ)
・第40代天武天皇の御代(西暦673年)、この地で取れた稲を皇室に献上した際に建立された
ものと伝えられております。
・『延喜式』に「尾張国山田郡伊奴神社」と記載される式内社で、また「本国帳」(尾張国の神社名簿)には「従三位伊奴天神」とあり、1330年余りの歴史を持つこの地方でも有数の古社であります。
・主祭神の一柱、伊奴姫神(いぬひめのかみ)は大年神の御妃で、子授け、安産、夫婦円満、
家内安全等に大きな御神徳をお授けくださる神様であり、神社名の由来となっています。
デジカメ
大鳥居にある社額
ハートの装飾がほどこされています。
↓ 一の鳥居
↓ 二の鳥居
↓ 番塀
↓ 本殿
↓ 犬の王(本社の左に鎮座)
↓ 絵馬殿(本社の右に)
ご神徳
(追記)
伊奴神社の前に、
庄内用水(惣兵衛川、中井用水)が流れています。